まずは。。。
楽天との3連戦
1勝2敗の負け越し。。。
カード頭こそ7-3で勝ちましたが
2戦目 1-2
3戦目 0-6
しっかりと抑えられました
1戦目 ファイターズ メンドーサ ＶＳ 楽天 安楽
2戦目 ファイターズ 有原 ＶＳ 楽天 美馬
3戦目 ファイターズ 浦野 ＶＳ 楽天 岸
結果的には
相手先発に抑え込まれた試合となりましたね
初戦の安楽に対しては何とか打つ崩すことが出来ましたが
2、3戦目は打ち崩すことが出来ませんでした
チャンスはあるものの・・・後1本が出ず
そこは相手ピッチャーの力に封じ込められた
ここが今年の楽天の強さの部分でしょうね
ファイターズも2、3戦目は先発は悪くなかった
昨日の浦野も初回の4失点以外はね。。。
以前にも書いたかもしれませんが
楽天の好調の要因は、やっぱり投手陣なのかなと思っています
もちろん打線もなんですが・・・打線は水ものですし
長いシーズンの中では投手陣の安定した強さが物を言うと。。。
則本、岸の二人を軸に美馬
この3投手が規定投球回数をクリアし21勝しています
規定投球回数に満たないですが、辛島も5勝
これだけ先発が安定し、中継ぎ陣も安定しているなら納得ですね
2位のソフトバンクも同じです
先発の千賀、バンデンハーグ、東浜、中田
規定投球回数をクリアしているバンデンハーグと東浜で14勝
規定投球回数に満たないものの、千賀と中田で11勝
やはり投手陣の安定がチームの成績に繋がる
打線は水ものと言いますが、良いピッチャーが投げるとどんな打線でも簡単には打てませんからね
こうみると
安定した成績を残せる投手陣の枚数がチームの成績に直結
昨年のファイターズは規定投球回数に達したのは有原だけですが
有原11勝を筆頭に、大谷、高梨、途中から先発に回った増井の3人が10勝
メンドーサとバースが8勝、加藤と吉川が7勝
飛び抜けた成績のピッチャーはいませんが、コンスタンスに成績を残したピッチャー陣
この安定が結果的にリーグ優勝、日本一へ繋がったと。。。
シーズンも半ばですが今の成績の要因はそこが大きいのでしょう
改めて、楽天戦からそう思いました
椎間板ヘルニアの近藤が手術をするようですね
今季の復帰は難しいでしょう
期待される選手の怪我に泣かされているファイターズ
厳しいことを言うようですが
怪我もまた選手の負の実力でもあります
怪我をした選手の陰で、控え選手の出番が増えます
自己管理・・・もまた選手の実力を推し量る上で必要なものです
近藤には今季を棒に振っても来シーズンにはベストな状態での活躍を期待します
ファイターズは明日から2位のソフトバンク3連戦です
不思議なものでソフトバンクとオリックスとは互角の星勘定
大きく負け越しているのは楽天と西武にだけなんですよね。。。
まあ、どちらにせよ2連敗したのですから最低2勝は上げて欲しいですね
少しでも借金を減らさないと・・・何度も言ってますがね
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