今日は快晴の北海道は道南です
まだ桜の時期には若干早いですが、道南の松前町では冬桜が満開のようです
GWには松前町の松前公園の桜は見頃を迎えそうです
さて悲しいかなファイターズ
連敗を6で止めた後の楽天戦に3連敗となりました
結果を見れば勝てない試合では無かったかなと思います
打線は水もの。。。
誰が見ても、今のファイターズの勝てないところでしょう
15試合を終えて
0点・・・2試合
1点・・・3試合
2点・・・3試合
3点・・・4試合
4点・・・1試合
6点・・・2試合
総得点37 6位
総失点61 2位(失点が多い方から)
打率.228 5位
防御率3.58 3位
試合数が一番少ないチームで12試合
ファイターズが一番多く15試合なのに。。。総得点は全体の6位
15試合で総得点37点・・・1試合平均2.47点しか取ってない
完封負け2試合、最高上げた得点が6点で2試合
防御率が全体の3位に居るにも関わらずです
投手陣が2点以内に抑えないとチームは勝てない現状ですね
打率の問題とは言いません
言えるのはチャンスに1本出るか出ないか
この部分がファイターズの今の状況を打破出来ないところ
これじゃ勝てる訳が無いですm(__)m
いつも言う
「打線が線にならない」
自然と競った試合になってしまう
こんな時は、後1本タイムリーが出るかどうかで試合がガラリと変わる
もしくは、それに近いバッティングが出来るかどうか?
主力選手が怪我でいない
これは言いわけの一つでしょう
大谷が居ない。。。二刀流として試合に出場していたら全部の試合には出られません
中田が居ない。。。怪我する前の状況も調子は悪い
若手は結果を出している
そんな状況を見ると
先に言った
「打線が線になっていない」から「打線を線にする」
このためにどうするか?
なんでもいいから塁に出る工夫です
淡白にならず、打席で粘る
引っ張らず、逆方向への意識
下手な鉄砲ではないですが・・・数多くチャンスを作るしかないのでは?
一つのきっかけで上を向くのも打線
一つのきっかけで上を向かないなら、数を増やすことも大切
選手のみんなは必死に立ち向かっているはずです
しかし、焦りから何とかしないとの思いが自分のプレーを見失う
負けが込んでも下を向かず
「自分が出来るプレー」
それを常に繰り返して欲しいですね
思い返せば
2012年にパリーグを制覇した翌年2013年に最下位に沈んだファイターズ
その時も現在首位にいる楽天が優勝
嫌なな展開ではありますが
当時とチーム状況は違います
開幕してから15試合を消化して借金7の6位
交流戦までに借金を少しでも減らせればOKでしょう
北海道日本ハムファイターズ
15試合 4勝 11敗 0分 勝率.267 首位とのゲーム差7.5 貯金-7
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