今日も暖かめの道南です
昨日の暖気からの雨で道路の雪は融けて舗装路面が出てます
歩道などの雪は氷に変わって滑りやすい
そんな今の状況ですね
さてさてパチンコのこと
昨日は仕事帰りに地元のパチンコ屋へ行ってきました
相変わらず客がいない。。。
1円パチンコの島もガラガラ・・・店全体でも20〜30人の客数でしょうか。。。
前までの今時期は農家や漁師のお客も多かったのですがね
私はどうしようかと悩んだのですが、ジャグラーのBB2回BR5回の台へ
回転数は534回
座った理由は500〜600回台での当たりに期待しただけ
単純に低設定の一撃狙い^^;
投資3000円の623回転目にペカ・・・無事にBB
さあここから・・・と思いながらも早い当たりは無い
経験上、このような後は200〜300回転台でペカれば面白い展開になる事が多い
そう思いながら頑張ったのですが。。。470回転まで回してしまいました
そこでペカってBB
そこからBBばかりで大ハマリはないのですが、2連チャンが最高
その後、170回転まで回してやめ
600枚くらいのコインを持って隣に移動
302回転で捨てていった台・・・335回転目にペカりBB2連し120回転くらいでペカってBB
そこから173回転まで回して捨て
もとの台へ。。。
戻って245回転目にペカってBB、BRの2連チャン
ここで、いちど下皿を残して箱のコインを流す・・・600枚ちょいのコインを流す
そして下皿のコインでだけで続行
なんだかんだでダラダラの展開
最後に300回転台で出なかったので辞め
コインを流して200枚ちょいのコイン
トータル14000円使って 回収14000円
プラマイナ0の見事な??展開
負けなかったので良しです(笑)
そんな中、ホールで久しぶりに店長を見かけたので声をかけました
しばしお話しを。。。
まずは私「遊ばせろ」と
そして、パチンコの釘の話を
甘デジもミドルもSTや時短中の100回転で200〜300発の出玉を削るのは酷すぎだと
特に甘だと1回の大当たり分の出玉だぞ・・・と
そこからスタートして、客入りの話や店の話へ展開。。。
今の若社長は利益重視みたいです
客数を増やして利益を上げる考えはあまりないみたい
と言うことは、売上が増えようとも減っても利益率は一緒の考えみたいですね
そして、上層部は仲良しこよしのメンバーで固めている
私は「客の顔をみた営業はしてないんだな」と言うと
店長は「そうですね」と
店長自体は気にしてはいるみたいです
地元の人間なので、常連が来なくなっているし客数も激減してますからね
本店の縛りがあるので難しいことも行ってましたが。。。
客が減れば売上も減る 売上が減った中で利益を確保しないとならないので割を落とす
一段と客は減る・・・いずれは店を閉める
パチンコ好きな素人の私は店長へ
「先代の社長は出すときには出す、締めるときには締める社長だったよね」と
「出すときに出さないと怒る社長だったよね」と
店長「その通りです」
私「出すとき締めるときがしっかりあったから客は来てたんだし、客は来れたんだよ」
私「台の問題もあって昔と一緒には出来ないけど、今の釘や設定では客は続かないよ」
店長「わかります。隣町へ流れているのも知ってます」
私「俺も土日は函館へ打ちに行ったりするけど、ガソリン代かけてもその方が遊べるし」
「結局そこでしょ」
「商売だから利益を考えるのは当然。遊ばせて客数を増やして売上を上げる」
「売上が増えれば利益率を少し下げても今までよりも儲ける事が出来る」
「店長も経営者と同じなんだから、自分の考えで上に一日単位ではなく1ヶ月なら1ヶ月の売上と利益で判断して貰うよ うに言えば」とも言いました
減った客を戻すのは並大抵のことでは無いです
イベントを告知出来ない今は尚更
実際に出玉を見せて口コミで広げるしかない
そうなると時間がかかります
腹を痛める覚悟がなきゃ無理な話
今、生き残っているパチンコ屋はそれをしているからでしょう
最後の私は「イメージが大事だと思うよ」と
出てるイメージや遊べるイメージがあれば客は来ます
実際に低設定でも客はいつもより回すようになるし、客の回転率が上がればどこかで出ます
パチンコも一緒
ですが実際にはグラフを見ると店側のプラス
そこがパチンコ屋のマジックです
それが出来るようになると客の目線では優良店になる(笑)
パチンコに関しては釘を空けて回るようにしてからと言って必ずしも出るわけではない
1000円で15回と20回とでは5回転の差
10000円で50回転
使うお金が違うだけ(そこが店の利益になりますが)
回っても出ない台は出ないです
昨日は店長とも設定の話もしました
私「日曜はARTなどに設定上げ気味の気がしたけど、ジャグラーは下げてるね」
店長「そうです」
私「ジャグラー酷すぎない?」(年配客が多いのでいいました)
店長「ジャグラーはちょっと」(ようは設定落としてます)
「奇数より偶数の方が遊べますよね?」
私「4ベースの方が遊べるでしょう」
「4ベースにして客を戻せれば、設定にメリハリを付けだしてもいいと思う」
「それに全台毎日設定の打ち変えしてるでしょう?」(1⇒1など同設定打ち変え)
店長「してます。据え置きの方がいいと思いますか?」
私「やり方だけど据え置きもあっていいんじゃないかな?」
「どこかで並が上がるから勝手に出てくれるし、ジャグラーの低設定なら噴いてもしれてるし」
「それにART機なんかも下手に1にしてばかりなら、出だしたら万枚いっちゃうでしょう?」
「事故で終わる考えならいいけど、2、4のほうが店として出玉が読めるんじゃないの?」
これは、2ベースで4を入れとけば店のマイナスも読める
よくわからない客なら6と勘違いするのもあると
「大事故には繋がらないし、客も遊べる」
そんなやりとりをしました
ようは・・・
同じ負けるんでも遊んで負けたなら客はまたくる
30000円使って、15000円の負けならその金でまた打ちにくるのがパチンコの客
しかも残った15000円で終わらない(笑)
店長と笑いながら10万勝っても、その金でまた打ちにきてそれ以上に使うの方が多いんだし
地域のキャパを考えたら1日で1人から3万とるか、1ヶ月で3万とるかの違いでしょうと
客心理からするれば1日3万負けるなら1ヶ月で3万の方が断然いいですし
3万だけで済まない方が多いのも事実です
その分、店側の利益になるのにね。。。
そのほかに、新台情報を教えてくれたくれました
私は函館になりますが、他店の状況と新台を打った感想と釘の状況を話し
最後に店のメイン機種を作った方がいいのでは?
と言って店長との話を終わりました
長々とくだらない話を読んでいただきありがとうございます
昔から好きなパチンコ屋ですからね
消えてしまうしまう状況になるのは悲しいので、その思いを店長に話したかった
田舎にあるパチンコ屋です
客層も年配が多い
年金を貰ってる方々の娯楽の場でもあります
そんな人たちが多いのだから、遊ばせてあげて欲しいとの思いもあります
私たちは地元を避けて遠くへ打ちに行くことも出来ますが、お年寄りはそうは行かないですからね
店長には今なら、函館のパチンコ屋状況は良くないけどここよりも遊べるし勝てる可能性も高いから行くんだよと
同じお金を使うなら遊んで負けたいでしょうと
以前のように
勝っても負けても笑いながら帰れる店にして欲しいものです
それが本来のパチンコ屋の姿にも思えます
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