ファイターズとパチ

おはようございます

今日は深々と雪が降ってます

ちょっと気温が高めなので湿った雪ですが。。。


ファイターズから

村田透投手の入団会見がありましたね

http://www.fighters.co.jp/news/detail/6670.html　公式HPより

村田投手は先発中継ぎのこだわりはないそうですね

栗山監督は先発で考えてるみたいですが。。。

ファイターズの選手に足りない物を埋めるためにも獲得した選手

それはハングリー精神でしょう

監督も言ってましたしね

ファイターズだけでは無いですが、日本のプロ野球選手は１軍、２軍ともに恵まれた環境に身をおいています

練習環境、試合環境ともに。。。

メジャーでは上と下に雲泥の差があります

練習も試合のための移動も食事も。。。

そしてもちろんメジャーに上がるための努力も

特にファイターズは恵まれた環境かと

その部分は何か？

１軍のグランドに立つ機会が与えられると言う点でしょう

この部分はメジャーに限らず、プロ野球の他のチームよりも断然多いでしょう

その部分はチームにとっても強みにしていますが、逆にメンタル面では弱いものになってしまうものがある

１軍のチャンスを掴みとったと言うより、与えられた感が強いのがファイターズですから

そんなチームに村田が入団

そこでファイターズの投手陣を見てみると

今シーズンを振り返って見てもメンタル面が現れたとこが多かったかな〜と

大谷、有原、加藤と。。。そして抑えの時の増井

自分の調子が良いときはいいのですが、悪いときにどう対応するか？

大事な場面で自分らしさを発揮出来るか？

そこは全てメンタル面でしょう

前半勝てなかった大谷、急に勝てなくなった有原、CSと日本シリーズの加藤を見れば尚更そう感じます

今年の白村も同じでは？と思ってもいます

どう自分をコントロールするかの部分ですよね

調子の善し悪しで全て変わってしますのではなく、悪くても悪いなりのピッチングが出来るメンタルの強さ

技術面はみんな持ってると思います

それを使いこなす気持ちの面でしょう

ダルビッシュが凄かったのは、試合中に自分の調子に合わせたピッチングに切り替えれたこと

一皮むけるためにもそこは大事な部分です



村田投手の年齢は３１歳です

ファイターズからすればもちろん戦力として計算しながらだと思います

年齢を考えたら試合での戦力とともに若手主体の選手に対する見本でもあるのかなと

巨人へ０７年にドラフト１位で入団し、１０年オフに戦力外に。。。

そこからアメリカへ渡りインディアンス傘下のマイナーでプレーしてきた

メジャーでは１試合しか登板していませんが、マイナーからメジャーの舞台に立った

私は凄いことだと思っています

そこで養った経験をファイターズの選手にも教えて欲しいです

教えて欲しいって言うより、自ら若手選手には吸収して欲しいですね


そして、FAの陽選手

巨人が３年１０億以上の契約を提示して、背番号も「２」を用意しているとか

「２」と言えば同じファイターズから巨人へ移籍したガッツこと小笠原道大選手の番号です

入団した１年目に低迷していた巨人がガッツの活躍もあり優勝した

その背番号も脇谷選手が付けてますが、それを変更しての話ですし

陽を迎え入れるための本気度は高いですね

そこまでする巨人

さすがは巨人でしょうか^^;




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