2018年11月06日
カタリバに出会った。
日々、ネット相手に仕事をしていると、いろんなサイトを見ます。
サイトに貼られている広告バナーに興味を持ち、訪問することもしょっちゅうデスが、
本当に心を引き付けるサイトはそんなにありません。
大体、「売らんかな」のサイトなのですが、今回は、ちょっと違いました。
子供がいる関係で、子供関連のサイトはよく訪問するのですが、このサイトには
心を鷲掴みにされました。
当時大学生だった団体責任者の女性が、「子供たちに生きる希望を持ってほしい」と
立ち上げたNPO団体「カタリバ」です。
東日本大震災の地、東北で活動するNPOは沢山ある。
今回偶然だが、この人たちを見つけることが出来ました。
様々な家庭環境にあって、行き場を失った子供たち。
心の拠り所の無い子供たち。
そんな子供たちに焦点を合わせた活動を展開しているNPO「カタリバ」。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
東日本大震災後、一人ひとりの寄付/募金でできた放課後学校 / コラボ・スクール
この人たちの活動スタンスに共鳴できたのです。
それが「ナナメの関係」という理念。
強制でも、支持でもなく、「寄り添う」を大事に、活動しているのです。
彼らは「心の拠り所」としての「カタリ場」という場所を提供しています。
心の行き場のない子供たちに、拠り所となる場所を提供してくれているNPO団体だ。
その場所が「カタリ場」。
貧困家庭や母子家庭などによって、一般家庭のような「落ち着ける場所」「安心できる場所」の無い
沢山の子供たちがいる。
そんな子供たちの為に、「場所」を提供して、そっと、寄り添ってくれている人たちだ。
ただ寄り添うだけではなく、子供たちが前向きに生きる心が持てるように、サポートをする。
子供たちに給食を作ってくれる「給食のおばちゃんたち」。
勉強や相談事を聞いてくれる「お兄ちゃん、お姉ちゃん」。
他愛ない話で笑わせてくれる「近所のおじちゃんたち」。
これが「ナナメの関係」たる所以なんだと感じる。
是非、一度サイトを訪問してほしい。
そして、賛同していただけるなら、この活動に参加してくれることを、切に願います。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
by いいとこどり
サイトに貼られている広告バナーに興味を持ち、訪問することもしょっちゅうデスが、
本当に心を引き付けるサイトはそんなにありません。
大体、「売らんかな」のサイトなのですが、今回は、ちょっと違いました。
子供がいる関係で、子供関連のサイトはよく訪問するのですが、このサイトには
心を鷲掴みにされました。
当時大学生だった団体責任者の女性が、「子供たちに生きる希望を持ってほしい」と
立ち上げたNPO団体「カタリバ」です。
東日本大震災の地、東北で活動するNPOは沢山ある。
今回偶然だが、この人たちを見つけることが出来ました。
様々な家庭環境にあって、行き場を失った子供たち。
心の拠り所の無い子供たち。
そんな子供たちに焦点を合わせた活動を展開しているNPO「カタリバ」。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
「カタリ場」とは、主に高校生の将来への可能性を引き出し、将来への行動へと動機付けることを目的とした、キャリア学習プログラムです。出典:カタリバ
授業を行うのは、大学生を中心としたボランティア・スタッフです。
利害関係のある“親”でも“先生”でもない、毎日付き合う“友達”でもない、少し年上の「先輩」だから、高校生たちも本音を話しやすいのです。
このような「ナナメの関係」によって生まれる“憧れ”や“刺激”、
そして対話のなかで引き出される“自己理解”や“意欲”を最大限活用するため、
カタリ場の授業は、「座談会」「先輩の話」「約束」の主に3つのパートで構成されています。
「座談会」では、生徒にスタッフが質問していくことで、生徒が好きなこと、嫌いなことを言語化するとともに、未来の夢や漠然とした不安などを引き出していきます。生徒の自己理解を促します。
「先輩の話」では、スタッフ数名が、「部活」「進路」「友人関係」などのテーマで、紙芝居形式のプレゼンテーションを行うので、高校生は興味のある話を聞きにいきます。内容は、今打ち込んでいることや夢、進路選びの失敗談や、高校生のときの失敗談や自分への後悔などさまざま。
「約束」では、これまで見つけた憧れや、見えてきた自分の興味関心などを行動につなげるために、今日からできる小さな行動をカードに書き込みます。
スタッフと「約束」をすることで、授業の興奮を日常生活につなげます。
東日本大震災後、一人ひとりの寄付/募金でできた放課後学校 / コラボ・スクール
コラボ・スクールとは, 被災地の子どもたちに学習指導や心のケアを行う放課後の学校です。東日本大震災の被害が特に激しかった地域では、津波で家を流されて仮設住宅で暮らしながら、安心して学ぶ環境を奪われた子どもたちが、今も残されています。「震災があったから、将来の夢をあきらめた・・・」こうした悔しさは抱いてほしくない、と、2011年7月に宮城県女川町で「女川向学館」を開校。同年12月から岩手県大槌町で「大槌臨学舎」を運営しています。「震災という苦しく辛い試練を乗り越えた子は, 誰よりも強く優しくなれるはず」という想いに共感した全国の方々から、 寄付やボランティアで支援をいただくとともに、行政や学校などと協働しながら、被災した地域全体で子どもたちを支えています。復興を支える未来のリーダーを、東北の地から輩出することを目指して、子どもたちの無限の可能性を引き出していきます。出典:カタリバ
この人たちの活動スタンスに共鳴できたのです。
それが「ナナメの関係」という理念。
強制でも、支持でもなく、「寄り添う」を大事に、活動しているのです。
彼らは「心の拠り所」としての「カタリ場」という場所を提供しています。
心の行き場のない子供たちに、拠り所となる場所を提供してくれているNPO団体だ。
その場所が「カタリ場」。
貧困家庭や母子家庭などによって、一般家庭のような「落ち着ける場所」「安心できる場所」の無い
沢山の子供たちがいる。
そんな子供たちの為に、「場所」を提供して、そっと、寄り添ってくれている人たちだ。
ただ寄り添うだけではなく、子供たちが前向きに生きる心が持てるように、サポートをする。
子供たちに給食を作ってくれる「給食のおばちゃんたち」。
勉強や相談事を聞いてくれる「お兄ちゃん、お姉ちゃん」。
他愛ない話で笑わせてくれる「近所のおじちゃんたち」。
これが「ナナメの関係」たる所以なんだと感じる。
是非、一度サイトを訪問してほしい。
そして、賛同していただけるなら、この活動に参加してくれることを、切に願います。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
by いいとこどり
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