2019年08月11日
日本の「一帯一路」 アクセル全開に・・・
今、中国の「一帯一路」が、世界から疑われだしている。
中国の「一帯一路」の目的が、バレてきているのである。
中国の「一帯一路」の目的は「世界覇権」に他ならない。
高利で融資を行い、支払いが出来なければ、担保を中国が手に入れる。
それを世界中に展開して、「中国覇権」を実現しようとしているのである。
発展途上国にとって「目先の金」が非常に大事だ。
国家を運営するためには、その時々の経済がうまく回らなければいけない。
その為には、今、金が必要となる。
産業もろくにない国にとっては、「金を稼ぐ手段」がない。
産業を興すためには「金」が必要である。
だから、金を借りるしか、産業振興の方法がないのだ。
中国はそこに目を付けた。ということである。
しかし日本は、違った。
日本は「円」をフルに使える。
国際通貨として認められているので、世界中で「円決済」が出来るのである。
しかし中国の「元」は違う。
国際的な信用度がはるかに低く、融資はすべて「ドル建て」なのである。
中国の持つ「ドル」には限界がある。
「ドル」の切れ目が「縁」の蹴れ目になると言うことだ。
だが日本は、自国通貨である「円」で決済ができる。
これは強い。
「円」に限界は無いからだ。 自国通貨なのだから・・・。
足りなければ発行すればいいだけである。(細かい問題は、横に置く)
そして何より日本には、「世界覇権」などという、野望は無い。
日本は「ウインウイン」を目指しているのである。
発展途上国にとって、どちらが「利用価値」が高いかは
素人でも分かる話だろう。
その「和製、一帯一路」に、政府は「アクセル全開」で
進みだしているのである。
期待しよう!
BY いいとこどり
中国の「一帯一路」の目的が、バレてきているのである。
中国の「一帯一路」の目的は「世界覇権」に他ならない。
高利で融資を行い、支払いが出来なければ、担保を中国が手に入れる。
それを世界中に展開して、「中国覇権」を実現しようとしているのである。
発展途上国にとって「目先の金」が非常に大事だ。
国家を運営するためには、その時々の経済がうまく回らなければいけない。
その為には、今、金が必要となる。
産業もろくにない国にとっては、「金を稼ぐ手段」がない。
産業を興すためには「金」が必要である。
だから、金を借りるしか、産業振興の方法がないのだ。
中国はそこに目を付けた。ということである。
しかし日本は、違った。
HEARD ON THE STREET
日本の「一帯一路」、中国の陰でアクセル全開
BISのデータによると、対外融資で円建てが突出した伸びを示した PHOTO: KAZUHIRO NOGI/AGENCE FRANCE-PRESSE/GETTY IMAGES
By Mike Bird
2019 年 8 月 3 日 01:55 JST
――WSJの人気コラム「ハード・オン・ザ・ストリート」
***
東方のある経済大国が、アジア新興国への金融支援で存在感を増している。いや、あの国ではない。
国際決済銀行(BIS)が今週公表したデータによると、対外融資で「ある通貨」が突出した伸びを示した。日本円だ。2019年1-3月期(第1四半期)に日本国外の円建て借り入れ額は前年同期比12.5%増加し、伸びはドルやユーロを上回った。これにより、総残高は8年半ぶりに50兆円の大台を突破した。
とりわけ借り入れの伸びが顕著なのが、日本の近隣諸国だ。アジア・太平洋諸国への融資は3月までの1年間に32.8%急増し 、6兆5800億円に達した。これは断トツで過去最高の水準だ。融資の大半は民間向けだが、その多くが政府系の国際協力銀行(JBIC)による支援を受けている。
日本は「円」をフルに使える。
国際通貨として認められているので、世界中で「円決済」が出来るのである。
しかし中国の「元」は違う。
国際的な信用度がはるかに低く、融資はすべて「ドル建て」なのである。
中国の持つ「ドル」には限界がある。
「ドル」の切れ目が「縁」の蹴れ目になると言うことだ。
だが日本は、自国通貨である「円」で決済ができる。
これは強い。
「円」に限界は無いからだ。 自国通貨なのだから・・・。
足りなければ発行すればいいだけである。(細かい問題は、横に置く)
そして何より日本には、「世界覇権」などという、野望は無い。
日本は「ウインウイン」を目指しているのである。
発展途上国にとって、どちらが「利用価値」が高いかは
素人でも分かる話だろう。
その「和製、一帯一路」に、政府は「アクセル全開」で
進みだしているのである。
期待しよう!
BY いいとこどり
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9054688
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック