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2019年07月06日

毛沢東が泣いている?   〜中国共産党のために働いたのは、イスラム教徒だった〜

回教1.JPG習政権以前の回教の礼拝

ウイグル人の次は回民、習政権のムスリム虐殺は続く
2019年03月23日(土)15時10分

<新疆ウイグル自治区は「宗教の中国化」先進地域? 毛沢東を救ったイスラムの民を襲うジェノサイド>

100万人ものウイグル人とカザフ人を再教育センターに強制収容した新疆ウイグル自治区は、今や中国で「先進地域」の地位を獲得したらしい。

全国人民代表大会(全人代)で3月5日、李克強(リー・コーチアン)首相が習近平(シー・チンピン)国家主席の「宗教の中国化」路線を強調。その翌日には、内陸部の寧夏回族自治区幹部が「先進地域」に倣えと発言した。

イスラム教の「中国化」の下、「テロリスト予備軍」ウイグル人を「善良な中国人民」に改造しつつあると評価され、晴れて「先進」の栄冠を手にしたのだ。

現地では聖典コーランの誦読(しょうどく)が禁止され、携帯電話からイスラム関連アプリの削除を義務化。オアシスのウイグル人村落に漢民族を送り込んで雑居を進め、漢民族の幹部たちはウイグル人の家々に「進駐」。豚肉食を強制し、母語による会話を禁止する。家族同士がウイグル語で会話すると、「漢民族の悪口を言い、祖国分裂をたくらんでいる」と疑われる。

強制収容所内のウイグル人たちも「再教育」後、順調に出所できるわけではない。彼らは数百〜数千人単位で中国内地の陝西省や東北の黒竜江省などに強制移住させられている。

母語の禁止や強制移住といった民族・宗教集団の破壊は、ジェノサイド(集団虐殺)として国際法で禁じられている。その根拠となるジェノサイド条約は国連で48年に採択され、当時の中国政府も署名した。しかし、中国はこの条約をずっとほごにし、少数民族の生来の権利を保障しようとしなかった。




中国の内乱で、蒋介石の「国民党」と、毛沢東の「共産党」が
戦っていた時、共産党軍の為に働いたのが「回族(イスラム教徒)」である。

毛沢東は、彼らを取り込み、将来の自治権を約束して、国民党と戦った。
しかし、建国後、文化大革命時代に、回教徒の知識人や、権力者を
虐殺して、中国化をしてしまった。

中国共産党とは、そういう組織なのである。

当時の日本の「関東軍」は、この国民党と戦っていた。
共産党軍とは一度も戦ってはいなかった。

なのに、共産党は、戦勝国として国連に現在もいる。
これが中国のやり方である。
何でもありの国なのである。


虎ノ門ニュースの中で、「石平」しが、
「中国には、やさしい という言葉がない」ということを言っていた。
日本語の「優しい」を中国語で表そうとすると、かなりの単語を
並べなければ、意味をなさないらしい。

それほど「やさしい」とは、「聖人君子」にしか使わない言葉を
列挙しなければならない、概念であるらしい。

従って、中国人には「優しい」人物などはいない。
と、豪語していた。

日本人にとって「優しい人」は普通にその辺に居る。
だが、中国には、そんな人はいないと言う。

民度の質もレベルも段違いなのだった。

そんな民族であるから、漢民族である共産党などを
一切信用などしてはいけないのである。


その事を世界は、果たして、どれだけ認識しているであろうか?

「悪党の国」が中国なのである。

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そんな国ではあるが、実は、中国人そのものは
何と、日本に憧れているらしい。

「日本人にはかなわない」が、実は本音なのである。
だからこそ、日本を滅ぼしたいわけだ。

何せ、自分たちが「一番」でなければ、生きる意味がないと思っている。
「中国(世界の中心)」と名付けるくらいだから。

だから、「目の上のたん瘤」である日本が、憎くてたまらない。

虚勢を張って、上から目線でしかものを言えない。

図体ばっかり大きくても、中身は何と「さもしい」限りである。

頭の悪い恐竜は、その内「自滅」する。


中国恐れるなかれ!


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