2019年07月02日
オイオイ、ラグビー 大丈夫か? 〜 コカイン所持で逮捕 二人 〜
今年のラグビーワールドカップ開催を前に、
とんでもない事件が起こった。
事もあろうに、コカイン疑惑だ。
芸能人の「覚せい剤事件」でマスコミが騒いでいたが
ここはまあ、芸能界だし・・・と、なかば、達観して
見ていたのだが、よりによって、スポーツ界
それも、誇り高き「ラガーマン」の事件だ。
そのチームも「トヨタ自動車」なのだから、その衝撃は
計り知れない。
2名も出てきたということで、チーム全体に疑惑が
広がるのも当然だ。 名門チームである。
今後の捜査次第では「チーム解散」の可能性は
非常に高いと見る。
トヨタは、こういう事態は絶対に許さないだろう。
世界の一流企業である以上、規範意識は高いからだ。
何と言う事をしてくれたのだろう。
取り返しが効かない事態だ。
それでなくても、日本のラグビー界は、最近可笑しい。
下記のような、内部事情が噂されているのだ。
世界のラグビー界から、呆れられている事情が
内紛にあるなんて、信じられない事態である。
ワールドカップを前にして、日本のラグビー界は
一体どうなってしまったのだろう?
この人事に期待するところは、大きい。
新会長のもと、日本ラグビー界が結束して、組織を
立て直してほしい。
「吉永小百合」さんを「名誉会長」なり「顧問」なりに
迎えてみてはどうか?
雰囲気が変わるのは間違いないと、思えるのだが・・・。
開催は9月に迫っている。
早い段階での終息を、切に願う。
BY いいとこどり
とんでもない事件が起こった。
事もあろうに、コカイン疑惑だ。
芸能人の「覚せい剤事件」でマスコミが騒いでいたが
ここはまあ、芸能界だし・・・と、なかば、達観して
見ていたのだが、よりによって、スポーツ界
それも、誇り高き「ラガーマン」の事件だ。
そのチームも「トヨタ自動車」なのだから、その衝撃は
計り知れない。
WEDGE REPORT
2019年7月1日
日本ラグビー界を揺るがす「コカイン」と「サンウルブズ」
新田日明 (スポーツライター)
≫著者プロフィール
normallarge
日本ラグビー界にとっては大きなマイナスだ。トップリーグのトヨタ自動車ヴェルブリッツのFBイエーツ・スティーブン容疑者がコカインを所持していたとして27日、愛知県警に麻薬取締法違反の容疑で逮捕された。
チームからはSO樺島亮太容疑者に次ぐ同容疑で2人目の逮捕者となっただけに、関係者の衝撃はとてつもなく大きい。すでに2人の所属するヴェルブリッツは22日に開幕したばかりのトップリーグ2019への参加を急遽事態し、活動自体を当面見合わせるとしている。この問題はまだ広がりそうな気配も漂っており、当面の間は沈静化しそうもない。
2名も出てきたということで、チーム全体に疑惑が
広がるのも当然だ。 名門チームである。
今後の捜査次第では「チーム解散」の可能性は
非常に高いと見る。
トヨタは、こういう事態は絶対に許さないだろう。
世界の一流企業である以上、規範意識は高いからだ。
何と言う事をしてくれたのだろう。
取り返しが効かない事態だ。
それでなくても、日本のラグビー界は、最近可笑しい。
下記のような、内部事情が噂されているのだ。
「いわゆる存続反対派の協会幹部たちの言い分としてはSRの主催者側から約10億円もの法外な巨額拠出金を要求され、自分たち協会側もさすがに首を縦に振れなくなったそうだ。しかし実際のところでは、1年近く前の昨年春から協会はSRの主催者側からサンウルブズの2021年以降の継続参戦に関し、大会の大口スポンサーの紹介で拠出金を極力抑える案などかなりライトな形の常識的な妥協案も提示されていた。
にもかかわらず堅物な協会幹部が『カネも面倒もかかるサンウルブズはどうせW杯日本大会が終われば無用の長物だから』などと裏で堂々と言い放つなど、SR側との交渉には最初から消極的でまともに話し合いをしようとしなかった。これにはSRの主催者側も『日本はサンウルブズをまったくサポートしようとしていない』と印象付け、心底呆れていたと聞いている」
世界のラグビー界から、呆れられている事情が
内紛にあるなんて、信じられない事態である。
ワールドカップを前にして、日本のラグビー界は
一体どうなってしまったのだろう?
「私はイノベーション担当」新任の清宮副会長、展望語る
日本ラグビー協会副会長・清宮克幸氏会見
【キーワード】トップリーグ, 清宮克幸, 谷口真由美, 境田正樹
「私はイノベーション担当」新任の清宮副会長、展望語る
会見後には、メディアと名刺交換を申し出た清宮氏(撮影:BBM)
「私と、境田さんと谷口さんがイノベーション担当になるわけです」
6月29日の日本ラグビー協会・副会長就任を受けて、清宮克幸氏が会見を行なった。
森重隆会長(当時は副会長)から、副会長就任の打診を受けて以来の期間を「嵐のような一か月だった」と振り返った清宮氏。要請を受けた理由については「これは自分しかできないと思った」と振り返った。
7月14日には日本協会から、各理事24名の担当セクションが発表される予定だが、清宮氏は、自らの役割について、冒頭のように表現。プロバスケットBリーグのように、外部人材を活用していくのか、とメディアに問われると、うなづくように答えた。
「それは、新しい理事の顔ぶれを見れば分かります。境田さん(正樹/新理事。弁護士、東大理事)は、私からお願いをして理事に入れていただいた。境田さんと谷口さん(真由美/新理事)に後ろについてもらって、私と3人でチャレンジしたい」
この人事に期待するところは、大きい。
新会長のもと、日本ラグビー界が結束して、組織を
立て直してほしい。
「吉永小百合」さんを「名誉会長」なり「顧問」なりに
迎えてみてはどうか?
雰囲気が変わるのは間違いないと、思えるのだが・・・。
開催は9月に迫っている。
早い段階での終息を、切に願う。
鈴木長官、再発防止求める=ラグビー・トヨタ選手逮捕で−スポーツ庁
7/2(火) 0:07配信 時事通信
スポーツ庁の鈴木大地長官は1日、ラグビー・トップリーグのトヨタ自動車の2選手が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、日本ラグビー協会の森重隆会長に再発防止などを求めたと明らかにした。
鈴木長官は6月29日に就任した森会長と清宮克幸副会長と1日に面会したと明かし「スポーツ界全体で健全な方向に向かっている。ラグビーにもしっかりした取り組みをお願いしたい」と述べた。
森会長からは選手に再発防止を呼び掛けるとの返答があった。鈴木長官は「徹底して教えていくことが必要。各所からも働き掛けたい」と語った。
BY いいとこどり
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