アフィリエイト広告を利用しています
< オススメの本 >

日本国紀 [ 百田尚樹 ]

価格:1,944円
(2019/5/6 08:54時点)
感想(228件)

GHQ焚書図書開封1 米占領軍に消された戦前の日本【電子書籍】[ 西尾幹二 ]

価格:972円
(2019/5/6 09:37時点)
感想(1件)

最新記事
プロフィール
いいとこどりさんの画像
いいとこどり
年金オヤジの悠々自適 
part,2 を、
タイトル変更しました。
これまで同様、
よろしくお願いします。
子供たちの未来を思うと、
危険がいっぱいな世の中。
少しでも良くしたい。
子供たちの為に・・・。
日々起きる問題を、検証することで、
子供たちに輝く未来を。
プロフィール
参考リンク集
<< 2021年08月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2019年03月11日

福島の問題は根が深い   〜福島原発ー東日本大震災〜



「3.11」で検索すると、10円の寄付が出来ます。 >


同じ東日本大震災の被災地でも、取り分け、問題が大きいのが福島です。
人災と言われる福島原発被害は、まだまだ長い道のりがあります。

<震災8年 被災3県知事に聞く>福島・内堀雅雄氏 風評対話で理解促す
3/9(土) 14:30配信 河北新報より
(中略)
【震災8年】福島・原発被災12市町村 児童生徒数、震災前の9.6%にとどまる 学校存続の危機浮き彫り

 −8年間の復興の進展をどうみる。

 「旧避難地域は病院や学校が再開し、観光地はにぎわいが回復した。(浜通り地方に新産業を集積させる)イノベーション・コースト構想も具体化し、復興・創生は新たなステージを迎えている。一方で、4万人以上が避難を続ける。生活再建や産業振興など難しい課題も山積している」

 −「福島産」への風評は一部の国で根強い。

 「(2017年度の)県産農産物の輸出量は過去最高を記録したが、原発事故前の主要な相手先で輸入規制が続いている。1月には香港を訪れた。厳しい状況はあるが、政府関係者らと直接話せば理解につながるという実感を得た。諦めずに福島の正確な情報を伝えれば未来は切り開ける

 −復興・創生期間の終了が迫る

 「終了後も確実に復興が進められるよう、体制と財源の確保を国に求める。知事として訴え、国に実情を理解してもらうことが極めて重要だ」

 「(東電が方針を示している)第2原発の廃炉も正式決定するよう、東電や国に機会があるごとに強く訴える。県内原発の全基廃炉は県民の強い思いだ」

 −第1原発では放射性物質トリチウムを含む水の処分方法が決まらない。

 「国で議論が進んでいる。(地元住民らの)公聴会での意見や環境への影響を議論し、県民らに丁寧に説明しつつ慎重に検討するよう国や東電に求める」

 −被災地を中心に人口減少が深刻化している。

 「復興再生と地方創生は最重要課題。一体で進める必要がある。県内の人口減は若者の県外流出と出生数減少の影響が大きい。子育て支援を充実して定住・二地域居住を推進する。若者が可能性を感じられる環境を実現することが重要だ

 (後略)

(聞き手は福島総局・柴崎吉敬)


まだ4万人以上が避難生活をしているという。
避難先で、生活基盤が出来て、今更戻れないという人も
沢山いるようです。

そりゃあそうだね、子供のいる世帯は、尚更でしょう。

不評被害を子供たちも受けている。
避難先でのいじめは、どうなっただろう?
まだいじめられている子は、いるのだろうか?
心配です。

この先、一体何十年かかるのでしょうか?
あの地域は、復活できるのでしょうか?

DASH村のある浪合村は、どうなるのでしょうか?
心配です。

「3.11」で検索すると、10円の寄付が出来ます。 >



      BY いいとこどり


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8626842
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
読者登録
< 支 援 広 告 > 高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」 東日本大震災後、一人ひとりの寄付/募金でできた放課後学校 / コラボ・スクール
応援し隊 リンク集
QRコード
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。