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2014年09月01日
鹿児島県の桜島 規模の大きな噴火相次ぐ 風下側では降灰に注意
鹿児島地方気象台などの観測によると、鹿児島県の桜島では、31日朝から噴煙の高さが火口上3000m前後に達するような規模の大きな噴火が相次いで観測されています。
気象台では、桜島に降灰予報を発表し、風下側の鹿児島県と宮崎県では降灰に注意するよう呼びかけています。
■降灰予報が発表された桜島の噴火(31日)
18:12 火口上3000m 噴煙量やや多量 北東方向へ降灰予想(鹿児島県、宮崎県)
15:07 火口上3000m 噴煙量やや多量 北東方向へ降灰予想(鹿児島県、宮崎県)
14:57 火口上2900m 噴煙量やや多量 北東方向へ降灰予想(鹿児島県、宮崎県)
08:09 火口上2600m 噴煙量やや多量 北方向へ降灰予想(鹿児島県)
気象台では、桜島に降灰予報を発表し、風下側の鹿児島県と宮崎県では降灰に注意するよう呼びかけています。
■降灰予報が発表された桜島の噴火(31日)
18:12 火口上3000m 噴煙量やや多量 北東方向へ降灰予想(鹿児島県、宮崎県)
15:07 火口上3000m 噴煙量やや多量 北東方向へ降灰予想(鹿児島県、宮崎県)
14:57 火口上2900m 噴煙量やや多量 北東方向へ降灰予想(鹿児島県、宮崎県)
08:09 火口上2600m 噴煙量やや多量 北方向へ降灰予想(鹿児島県)
香川、ドルト完全移籍決定!移籍金10・9億円で3季ぶりの復帰
日本代表MF香川真司(25)=マンチェスターU(イングランド)=のドイツ・ブンデスリーガ1部、ドルトムントへの完全移籍が決定した。ドイツ各紙が31日、報じた。4年契約で移籍金は800万ユーロ(約10億9400万円)。
香川は2010−11季以来3季ぶりの復帰となる。今季はマンUでカップ戦1試合に出場しただけだった。
香川は2010−11季以来3季ぶりの復帰となる。今季はマンUでカップ戦1試合に出場しただけだった。
<24時間テレビ>城島ゴール直後に瞬間最高41.9% 平均視聴率は歴代6位の17.3%
「24時間テレビ37 愛は地球を救う」が日本テレビ系で8月30日午後6時半から同31日午後8時54分まで放送され、平均視聴率は17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、歴代6位の高視聴率だった。
また、瞬間最高視聴率は、チャリティーマラソンに挑戦した人気グループ「TOKIO」の城島茂さんがゴールした直後の31日午後8時50分に記録した41.9%(同)だった。
「24時間テレビ37」は、「小さなキセキ、大きなキセキ」をテーマに、「関ジャニ∞」がメインパーソナリティーを務め、女優の杏さんがチャリティーパーソナリティー、総合司会をフリーアナウンサーの羽鳥慎一さん、同局の水卜麻美アナウンサーが務めた。
また、瞬間最高視聴率は、チャリティーマラソンに挑戦した人気グループ「TOKIO」の城島茂さんがゴールした直後の31日午後8時50分に記録した41.9%(同)だった。
「24時間テレビ37」は、「小さなキセキ、大きなキセキ」をテーマに、「関ジャニ∞」がメインパーソナリティーを務め、女優の杏さんがチャリティーパーソナリティー、総合司会をフリーアナウンサーの羽鳥慎一さん、同局の水卜麻美アナウンサーが務めた。
「2代目こども店長」に初代・清史郎の弟・憲史郎
トヨタ自動車のCMキャラクター「こども店長」として知られる人気子役・加藤清史郎(13)の実弟で、子役の加藤憲史郎(7)が31日、「2代目こども店長」に就任し、都内で行われたトヨタの販促キャンペーンPRイベントにタレントのマツコ・デラックス(41)と登場した。
愛らしいルックスとキャラクターで人気を博した“こども店長”が帰ってきた。おなじみの赤色のブレザーとグレーの半ズボン姿で登場した憲史郎は「2代目こども店長になりました加藤憲史郎です。よろしくお願いします!」と元気よくあいさつした。
清史郎からは「頑張って!」とエールをもらったといい「初代に負けないくらい頑張っていきます」。堂々とした姿にマツコは「超かわいい。私、今日は毒が吐けない。彼(憲史郎)とだったら、健全な生活が送れると思う」と、すでにメロメロの様子だった。
新CM(9月1日から放送)には、カリスマ・セールスウーマン役のマツコのほか、清史郎が奮闘する憲史郎を見守る役で登場。兄弟共演については「とても楽しかったです」と笑顔で振り返った。8日からはAKB48の渡辺麻友(20)や指原莉乃(21)と共演するCMも放送される。イベントでは販促キャンペーンの一環として、トヨタ販売店でもらえる無料通信アプリ「LINE」のオリジナルスタンプもPRするなど、兄に負けない活躍ぶりで会場を沸かせた。
◆マツコ、元力士龍虎さん死去にしんみり 〇…マツコはこの日、先月29日に循環器疾患のために73歳で死去した大相撲出身のタレント・龍虎さんについても語った。親交はなかったが、龍虎さんが1976年から90年まで出演していたTBS系「料理天国」については「私も見ていました」としんみり。健康の大切さを改めて感じたようで「年をとって、私も健康に気を使うようになってきた」と話した。
愛らしいルックスとキャラクターで人気を博した“こども店長”が帰ってきた。おなじみの赤色のブレザーとグレーの半ズボン姿で登場した憲史郎は「2代目こども店長になりました加藤憲史郎です。よろしくお願いします!」と元気よくあいさつした。
清史郎からは「頑張って!」とエールをもらったといい「初代に負けないくらい頑張っていきます」。堂々とした姿にマツコは「超かわいい。私、今日は毒が吐けない。彼(憲史郎)とだったら、健全な生活が送れると思う」と、すでにメロメロの様子だった。
新CM(9月1日から放送)には、カリスマ・セールスウーマン役のマツコのほか、清史郎が奮闘する憲史郎を見守る役で登場。兄弟共演については「とても楽しかったです」と笑顔で振り返った。8日からはAKB48の渡辺麻友(20)や指原莉乃(21)と共演するCMも放送される。イベントでは販促キャンペーンの一環として、トヨタ販売店でもらえる無料通信アプリ「LINE」のオリジナルスタンプもPRするなど、兄に負けない活躍ぶりで会場を沸かせた。
◆マツコ、元力士龍虎さん死去にしんみり 〇…マツコはこの日、先月29日に循環器疾患のために73歳で死去した大相撲出身のタレント・龍虎さんについても語った。親交はなかったが、龍虎さんが1976年から90年まで出演していたTBS系「料理天国」については「私も見ていました」としんみり。健康の大切さを改めて感じたようで「年をとって、私も健康に気を使うようになってきた」と話した。
本田がミランの今季初ゴールを奪取…右足弾でチームの勝利に貢献
セリエA第1節が31日に行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するミランとラツィオが対戦した。本田は3トップの右で先発出場した。
試合は序盤から動きを見せる。7分、ミランはステファン・エル・シャーラウィが左サイドを突破し、中央へグランダーのパスを通す。ゴール前に走り込んだ本田が合わせ、ラツィオのGKエトリト・ベリシャの股を抜く右足のシュートで先取点を奪った。
リードを手にしたミランは、コンパクトな陣形を維持してラツィオの攻撃に対応。ボールを保持される時間帯もあったが、激しい守備から縦を意識した攻撃を展開する。しかし、シュートに持ち込む場面は少なく、その後は追加点を奪うことができなかった。
一方、アウェーのラツィオも決定機を作り出せない状況が続く。29分にショートコーナーからアントニオ・カンドレーヴァがゴールを狙うが、ボールはGKディエゴ・ロペスの正面に飛んでしまう。43分には右CKのこぼれ球にドゥサン・バスタが反応したが、シュートは枠を捉えられない。互いに見せ場が少なかった前半は、ミランのリードで終了した。
迎えた後半はスコアが大きく動く。最初にチャンスをつかんだのはミラン。56分、中央の本田から右サイドへ展開すると、ボールを受けたイニャツィオ・アバーテが縦へ仕掛けてクロスを送る。ゴール前に飛び込んだサリー・ムンタリが合わせて追加点を奪った。
リードを広げられたラツィオは、ミロスラフ・クローゼに代えてフィリップ・ジョルジェヴィッチ、ケイタ・バルデ・ディアオに代えてフェリペ・アンデルソンを投入し、流れを変えようと試みる。しかし、逆に64分、ミランはジェレミー・メネズがPKを獲得。メネズ自らがシュートを決めて貴重な3点目を手にした。
その後は、ラツィオも67分にオウンゴールで1点を返すが、反撃はここまで。ミランを押し込んだものの、終了間際に得たPKをディエゴ・ロペスに防がれてしまい、試合は3−1で終了。ホームのミランが白星スタートを切っている。なお、ミランに先制ゴールをもたらした本田は76分までプレーした。
【スコア】
ミラン 3−1 ラツィオ
【得点者】
1−0 7分 本田圭佑(ミラン)
2−0 56分 サリー・ムンタリ(ミラン)
3−0 64分 ジェレミー・メネズ(ミラン)
3−1 67分 オウンゴール(ラツィオ)
試合は序盤から動きを見せる。7分、ミランはステファン・エル・シャーラウィが左サイドを突破し、中央へグランダーのパスを通す。ゴール前に走り込んだ本田が合わせ、ラツィオのGKエトリト・ベリシャの股を抜く右足のシュートで先取点を奪った。
リードを手にしたミランは、コンパクトな陣形を維持してラツィオの攻撃に対応。ボールを保持される時間帯もあったが、激しい守備から縦を意識した攻撃を展開する。しかし、シュートに持ち込む場面は少なく、その後は追加点を奪うことができなかった。
一方、アウェーのラツィオも決定機を作り出せない状況が続く。29分にショートコーナーからアントニオ・カンドレーヴァがゴールを狙うが、ボールはGKディエゴ・ロペスの正面に飛んでしまう。43分には右CKのこぼれ球にドゥサン・バスタが反応したが、シュートは枠を捉えられない。互いに見せ場が少なかった前半は、ミランのリードで終了した。
迎えた後半はスコアが大きく動く。最初にチャンスをつかんだのはミラン。56分、中央の本田から右サイドへ展開すると、ボールを受けたイニャツィオ・アバーテが縦へ仕掛けてクロスを送る。ゴール前に飛び込んだサリー・ムンタリが合わせて追加点を奪った。
リードを広げられたラツィオは、ミロスラフ・クローゼに代えてフィリップ・ジョルジェヴィッチ、ケイタ・バルデ・ディアオに代えてフェリペ・アンデルソンを投入し、流れを変えようと試みる。しかし、逆に64分、ミランはジェレミー・メネズがPKを獲得。メネズ自らがシュートを決めて貴重な3点目を手にした。
その後は、ラツィオも67分にオウンゴールで1点を返すが、反撃はここまで。ミランを押し込んだものの、終了間際に得たPKをディエゴ・ロペスに防がれてしまい、試合は3−1で終了。ホームのミランが白星スタートを切っている。なお、ミランに先制ゴールをもたらした本田は76分までプレーした。
【スコア】
ミラン 3−1 ラツィオ
【得点者】
1−0 7分 本田圭佑(ミラン)
2−0 56分 サリー・ムンタリ(ミラン)
3−0 64分 ジェレミー・メネズ(ミラン)
3−1 67分 オウンゴール(ラツィオ)