2014年10月14日
西武ドラ1に明大・山崎が浮上!東京六大学20勝左腕
西武がドラフト1位候補として、明大の山崎福也投手(22)をリストアップしていることが13日、分かった。山崎は最速149キロを誇る本格派左腕で、東京六大学リーグで現役最多の20勝をマークしている。
西武は今季63勝77敗4分けで5位に低迷。敗因は投手陣で、今季先発で2桁勝利を挙げたのは13勝の岸だけだった。来季、代行から監督に昇格した田辺新監督は「投手部門の強化を最優先にやっていきたい」と課題に挙げ、左腕不足も解消するため白羽の矢を立てたのが明大のエースだった。
1メートル86の長身から繰り出される最速149キロの直球が最大の武器で、落差のあるカーブも操る。日大三入学を控えた08年3月に脳腫瘍の手術を受けたが回復し、3年時にはエースとしてセンバツで準優勝。明大でも1年秋に公式戦デビューし、昨年は明大の春夏連覇に貢献した。巨人、日本ハムで捕手として計12年間プレーした章弘氏(53)を父に持つ。地元の所沢市出身というのも球団にとって魅力で、菊池に続く左腕の先発候補として期待を寄せている。
◆山崎 福也(やまさき・さちや)1992年(平4)9月9日、埼玉県生まれの22歳。小2から野球を始め、向陽中では所沢中央シニアに所属。日大三では3年時にセンバツ準優勝。明大では1年秋にリーグ戦デビュー。通算56試合20勝9敗、防御率2・13。1メートル86、88キロ。左投げ左打ち。
西武は今季63勝77敗4分けで5位に低迷。敗因は投手陣で、今季先発で2桁勝利を挙げたのは13勝の岸だけだった。来季、代行から監督に昇格した田辺新監督は「投手部門の強化を最優先にやっていきたい」と課題に挙げ、左腕不足も解消するため白羽の矢を立てたのが明大のエースだった。
1メートル86の長身から繰り出される最速149キロの直球が最大の武器で、落差のあるカーブも操る。日大三入学を控えた08年3月に脳腫瘍の手術を受けたが回復し、3年時にはエースとしてセンバツで準優勝。明大でも1年秋に公式戦デビューし、昨年は明大の春夏連覇に貢献した。巨人、日本ハムで捕手として計12年間プレーした章弘氏(53)を父に持つ。地元の所沢市出身というのも球団にとって魅力で、菊池に続く左腕の先発候補として期待を寄せている。
◆山崎 福也(やまさき・さちや)1992年(平4)9月9日、埼玉県生まれの22歳。小2から野球を始め、向陽中では所沢中央シニアに所属。日大三では3年時にセンバツ準優勝。明大では1年秋にリーグ戦デビュー。通算56試合20勝9敗、防御率2・13。1メートル86、88キロ。左投げ左打ち。
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