2014年09月18日
ガソリン価格 9週連続で値下がり
レギュラーガソリンの今週の小売価格は、原油価格の下落傾向などを受けて、1リットル当たりの全国平均で167.1円と、9週連続で値下がりしました。
資源エネルギー庁から調査を委託されている石油情報センターによりますと、16日時点でのレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、1リットル当たり167.1円と、先週より0.3円値下がりしました。
小売価格の値下がりは9週連続となります。
地域別にみると、値下がり幅が全国で最も大きかったのは滋賀県で0.8円、次いで埼玉県や千葉県など6県が0.5円で、合わせて40の道府県で値下がりしました。
これは原油価格の下落傾向が続いていることに加え、この夏の天候不順の影響でガソリンの需要が伸びていないためです。
石油情報センターは、「今後、円安が一段と進むと日本への原油の調達コストがさらに上がることから、このままガソリンの小売価格の下落が続くかは不透明だ」と話しています。
資源エネルギー庁から調査を委託されている石油情報センターによりますと、16日時点でのレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、1リットル当たり167.1円と、先週より0.3円値下がりしました。
小売価格の値下がりは9週連続となります。
地域別にみると、値下がり幅が全国で最も大きかったのは滋賀県で0.8円、次いで埼玉県や千葉県など6県が0.5円で、合わせて40の道府県で値下がりしました。
これは原油価格の下落傾向が続いていることに加え、この夏の天候不順の影響でガソリンの需要が伸びていないためです。
石油情報センターは、「今後、円安が一段と進むと日本への原油の調達コストがさらに上がることから、このままガソリンの小売価格の下落が続くかは不透明だ」と話しています。
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