2014年08月29日
サンマ初水揚げ 岩手・大船渡
本州で今シーズン初めてのサンマの水揚げが岩手県の大船渡港で始まり、初日の水揚げは不漁だった去年のほぼ倍となりました。
大船渡市の大船渡港には、29日朝9時半ごろ北海道沖で漁を終えた大型船1隻が大漁旗を掲げて入港し、早速クレーンを使って次々にサンマが水揚げされました。
大船渡魚市場によりますと、今シーズンのサンマの水揚げは本州では初めてで、初日の29日の水揚げはおよそ20トンと、不漁だった去年のほぼ倍となりました。
また、1匹160グラム以上のやや大きめのものが7割以上を占めたということです。
続いて入札が行われ、高いもので1キロ1350円と去年とほぼ同じ値がつきました。
大船渡市は東日本大震災で大きな被害を受け、29日に水揚げした大型船も震災後、新たに建造されたもので、サンマの水揚げに港は活気づいていました。
この大型船を所有する大船渡市の水産会社の鎌田和昭さんは、「サンマが来ると港が活気づきます。皆さんの支援のお陰で水揚げできたので、ぜひ全国の人に食べてもらいたい」と話していました。
大船渡市の大船渡港には、29日朝9時半ごろ北海道沖で漁を終えた大型船1隻が大漁旗を掲げて入港し、早速クレーンを使って次々にサンマが水揚げされました。
大船渡魚市場によりますと、今シーズンのサンマの水揚げは本州では初めてで、初日の29日の水揚げはおよそ20トンと、不漁だった去年のほぼ倍となりました。
また、1匹160グラム以上のやや大きめのものが7割以上を占めたということです。
続いて入札が行われ、高いもので1キロ1350円と去年とほぼ同じ値がつきました。
大船渡市は東日本大震災で大きな被害を受け、29日に水揚げした大型船も震災後、新たに建造されたもので、サンマの水揚げに港は活気づいていました。
この大型船を所有する大船渡市の水産会社の鎌田和昭さんは、「サンマが来ると港が活気づきます。皆さんの支援のお陰で水揚げできたので、ぜひ全国の人に食べてもらいたい」と話していました。
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