2014年07月31日
M−1グランプリ 15年夏に再開
朝日放送(大阪市福島区)は30日、2010年に終了した若手漫才コンビ日本一を決める「M−1グランプリ」を15年夏に再開すると発表した。ネット環境の進化を受け、一般視聴者が審査などで参加できる新生「M−1グランプリ」を目指す。
吉本興業との共催。大会にはプロアマ問わず出場でき、予選会を行う。会場や審査員、出場規定の詳細は、今秋以降発表する。脇阪聡史社長は記者会見で「大阪の放送局として、漫才界、バラエティー界のニューリーダーを発掘したい」と述べた。
「M−1グランプリ」は01年に開始。優勝者として「中川家」「フットボールアワー」らを輩出し、08年には平均視聴率35%(関西地区)、23.7%(関東地区)を獲得している。
吉本興業との共催。大会にはプロアマ問わず出場でき、予選会を行う。会場や審査員、出場規定の詳細は、今秋以降発表する。脇阪聡史社長は記者会見で「大阪の放送局として、漫才界、バラエティー界のニューリーダーを発掘したい」と述べた。
「M−1グランプリ」は01年に開始。優勝者として「中川家」「フットボールアワー」らを輩出し、08年には平均視聴率35%(関西地区)、23.7%(関東地区)を獲得している。
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