2014年10月15日
プレーオフでロイヤルズが3連勝
大リーグのプレーオフは14日、アメリカンリーグ優勝決定シリーズの第3戦が行われ、青木宣親選手が所属するロイヤルズは、オリオールズに2対1で逆転勝ちして、ワールドシリーズ進出まであと1勝としました。
相手の本拠地ボルティモアで2連勝したロイヤルズは14日、本拠地カンザスシティーでオリオールズとの第3戦に臨みました。
青木選手は、2番ライトで先発出場し、オリオールズの先発でプロ野球の中日でもプレーしたチェン投手に対して、最初の2打席はともにセカンドゴロに打ち取られました。
それでも1対1の同点で迎えた6回の第3打席、先頭の青木選手はアウトコースよりの速球をはじき返し、センターの左にプレーオフでは4試合連続となるヒットを打って塁に出ました。
青木選手はここで代走を送られ、成績は3打数1安打でした。
このあと、ロイヤルズは、ワンアウト一塁三塁とチャンスを広げてチェン投手をマウンドから降ろし、5番・バトラー選手の犠牲フライで2対1と勝ち越しました。
これが決勝点となり、ロイヤルズが2対1で勝ってプレーオフの連勝を7に伸ばしました。
ロイヤルズは、シリーズの対戦成績を3勝0敗として、29年ぶりのワールドシリーズ進出まであと1勝としました。
第4戦は日本時間の16日に行われます。
相手の本拠地ボルティモアで2連勝したロイヤルズは14日、本拠地カンザスシティーでオリオールズとの第3戦に臨みました。
青木選手は、2番ライトで先発出場し、オリオールズの先発でプロ野球の中日でもプレーしたチェン投手に対して、最初の2打席はともにセカンドゴロに打ち取られました。
それでも1対1の同点で迎えた6回の第3打席、先頭の青木選手はアウトコースよりの速球をはじき返し、センターの左にプレーオフでは4試合連続となるヒットを打って塁に出ました。
青木選手はここで代走を送られ、成績は3打数1安打でした。
このあと、ロイヤルズは、ワンアウト一塁三塁とチャンスを広げてチェン投手をマウンドから降ろし、5番・バトラー選手の犠牲フライで2対1と勝ち越しました。
これが決勝点となり、ロイヤルズが2対1で勝ってプレーオフの連勝を7に伸ばしました。
ロイヤルズは、シリーズの対戦成績を3勝0敗として、29年ぶりのワールドシリーズ進出まであと1勝としました。
第4戦は日本時間の16日に行われます。
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