TBSテレビ日曜劇場の「下町ロケット」、おもしろいですねー。
主人公の佃航平(阿部寛)は、熱いです。
元宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平は、自分が開発したエンジンを載せたロケットの打ち上げ失敗の責任をとらされ、父親が遺した下町の工場の跡を継ぎます。
小型エンジンの製造を主力とする、佃製作所の社長として会社経営を頑張りながらも、宇宙への夢を捨てきれずにいる所に、ナカシマ工業・白水銀行・帝国重工との、さまざまな問題が・・・
観ていて、とにかく感動です。
こんなに感動できるドラマは、久しぶりですね。
佃航平の夢に向かって、さまざまな困難を乗り越えていく姿。
佃航平を支えていく人々の、心の移り変わりなど・・・
本来、日本の力は技術力とプライドだったんではなかったのかな?
なんて考えたりします。
なんか、昭和の良い時代を思い出すドラマです。
この先も、楽しみでしかたありません。
それでは、また・・・
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