2020年06月18日
SRW skates LINN
自分で改造したオールドスクールデッキがやはり調子イマイチで、かつSRWのGAINが良過ぎて
思わず・・・
SRW skatesのサーフスケートモデル LINNを買ってしまった(笑)
スライドやバンクでサーフライクに乗るために組みました。これで
SRW 2台体制。これ以上はないでしょう(笑)
GAINとLINNを比べてみました。デッキはGAINのほうが小さいですが、ホイールベースが全然違います。
逆にGAINのほうが長い。
当然キックがまったくないGAINと、相当しっかりしたキックがあるLINN。
LINNに搭載されてきたトラックは前後ともGullwing Charger でRKP(リバースキングピン)タイプです。
ウィールもGAINのものより小径(といってもでかめ)で、幅もないSEKKAを搭載。
デッキはどちらもSRW十八番の360°コンケーブで、グリップは抜群です。LINNにはGAINのような
トーションを使いやすいための腰のくびれはありません。
こうしてみると、GAINに比べれば、LINNは一般的なスケートボードよりだと言えるでしょう。
逆に、いかにGAINが特殊なのかが良くわかりますね。
さっそくLINNを乗ってみました。
まず、フラットでポンピングしつつクルージングしてみると、もの凄い小回りが利きます!
これは、ガルウィングのトラックによる効果が大きいと思うのですが、GAINに慣れていると
「スラスターか?!」と思うほど。その旋回性の高さ故に、不安定さを感じ、GAINと同じように踏み込んで加速させることができません。
まぁ、これは慣れによるところも大きいと思います。
そして、蹴り込みやすいテールキック、スライドさせやすいウィールの恩恵を受けようと
スライドさせましたが・・・・
スライドのテクニックがしょぼすぎて良くわかりません!!
今まで使っていた板よりは、やりやすいですが、そもそもできない技はできませんね。当たり前か(笑)
それでも、スライドする時のスムースさや、コンケーブデッキによる姿勢の安定は、十分感じることが
できました。
全くできなかったスタンディングのフロントパワースライドも微妙に滑ってきたし。
スライド初心者なりに、気持ちいい感覚を得られるボードです。
GAINとの差別化はとてもはっきりしています。スノーボードを意識したカービングの感覚は
GAINのほうが、とても良く感じます。良くこれをスケートボードで再現したなぁと感心します。
LINNのほうは、幅広く遊べる感じですね。テールキックもあるので、オーリーを使ったトリックなんかも
できます。
僕はオーリーできないので、関係ありませんが(笑)
この2台を手樽公園に持っていって、フラットでスラロームしてスノーボード、バンクを使いスライド
してサーフィンを表現・・・・・できたらいいなぁ・・・と思います・・(願望)
要練習です!!
誰か教えて(助)
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