2015年06月06日
ぬいぐるみ「あいくー」、手頃な大きさで注目度アップ
トコマです。
動物のクマは本来は
大きくて怒らせるとコワイ感じの
動物かもしれません。
でも物語に登場するクマや
ご当地キャラのクマなどは
とても可愛らしくて、
人気がありますね。
近ごろは、くまのキャラクターに
「あいくー」というキャラが登場
しています。
あいくーとは、原発の件で会津若松に
避難されている、女性の方たちが
産みの親である、クマのぬいぐるみのコトです。
ただの癒しのための
ぬいぐるみというわけではなく、
作り手の女性の方々の
思いが込められているとのことです。
住み慣れたまちである大熊に
帰りたいといった願いが、
このクマのあいくーには
しっかりと込められている
ようですね。
20センチ〜30センチという
手頃なサイズのあいくーは
女性の方たちによる、手作りでの作成なので
手間がかかるため、大量の生産は
大変だと思いました。
今後、クマのあいくーは
既に世に出ているクマのキャラのように、
人気が広がっていくのでは
ないでしょうか。
あいくーのぬいぐるみの入手等については
作り手の方々のFB(會空)で、詳細が分かります。
○まとめる
こういったぬいぐるみは、
男女関係なく持っていると
癒されるだけでなく、
チカラや元気をもらえそうですね。
なお、あいくーの素材には
会津若松の「会津もめん」が
使用されているとのことです。
本日もありがとうございます。
、
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