地域活動に奉仕しています

　訪れていただいた方　ありがとうございます。

今日の午前１１時過ぎに、工場の事務所にいた時

職人さんが　「指切れた〜」　と　入ってきて

「え〜〜〜」　右手の親指を押さえており　消毒液を

持って指にかけ流して、手首をタオルで軽く縛り病院いきました。

受付で　落ち着いた言葉で話さなければ　などと　思いつつ

「ここに診察される方のお名前を書いてください。」など　言われ

記入して　「こちらへ入ってください。」

「ついて行き！」　職人さんに言って診察室へ入って行きましたが　

すぐに出てきました。　「早っ　もう縫ったん」

「血が止まってるから順番までお待ちくださいって看護婦さんが・・」

「あ〜〜　そう。血が止まったのは　良かった」

それでも３０分以上待たされたので、たまになるんですけど

ぶちっ　と　切れて　受付の方に　一応丁寧に　少し大きい声で

「お忙しいのは　分かるんですけど　親指を切っているので　３、４針を

縫合するのは素人でも分かるので、先に診てもらえませんか」

「言ったんですけど、看護婦さんが・・」　と　言われた瞬間に

もう少し大きな声で　（ほとんど　どなり声）

「どの看護婦が言ったんじゃ　一応　急患やろ」　すると　「私です」

と看護婦さんが出て来られ　「出血がとまって・・」　言った瞬間に　私は

「手首縛ってるから出血がおさまっているだけで　この患者は後でも良いと

医師に報告せず判断する事が　あなたはできるんかっ」

待合室は　　し〜〜〜ん　　　（やってもた・・）

「だから出血が・・・」　言いかけた時に　

「〇〇さん（職人さんの名前）　入って下さい。」　と　診察室から声がして

「はい、どうぞ入って」　って　ふてくされて言ったもんだから　又、

「そんな気持ちで　ウチの職人さんを見られたら困るわ！」

「そんなことはしません」　落ち着いた声で「では、お願いします。」　と

言いました。　しばらくして待合に帰ってきて

「４針程縫ったみたいやけど・・」

「又、毎日、消毒に来ないと・・」　「そうやな・・・」

職人さんとわたしは　普段　工場で仕事以外はニコニコで　バカな会話しか　

しないので　私の事を少し　ビビった　みたいでしたわ・・・