海外や国内の旅情報

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

マレーシアは東マレーシアと本土の西マレーシアと２つの島があります。

西マレーシアはクアラルンプールやジョホールバルなどの大都市があり、発展している町が多いですが、東マレーシアは大自然が多く残っており町としては発展していないところも多くあります。

マレーシアの観光として行くならば東マレーシアが良く、移住して住むならば西マレーシアが良いと思います。

自分の目的に合わせて行くことをおすすめします。

また、東マレーシアに行くには直行便はないので、乗り換えでいく必要があります。

マレーシアのすぐそばにはシンガポールがあります。

シンガポールとマレーシアは国境が小さな海で別れており、橋で繋がっています。

シンガポールとマレーシアは近いとは言え、物価はシンガポールがマレーシアの3倍もあるというほど違いがあります。

そのため、マレーシアではシンガポールに働きに行く人も多くいます。

また観光でもシンガポールだと大きなショッピングモールがたくさんあり、池屋や高島屋などもあります。

マーライオンもありますが、シンガポールはショッピングが基本的な観光だと思います。

マレーシアでは多くの民族が出稼ぎに来ています。

主に来ている国はミャンマーやベトナム、ネパールなどから来ている人たちが多いです。

道を歩いていると多くのネパール人が一緒に買い物に行ったり食事に行ったりしています。

出稼ぎに来ている人も工場で働いている人が多く、一年から2年までマレーシアに滞在して自分の家族に仕送りをしているようです。

日本でも出稼ぎに来ている外国人は多いですが、マレーシアでも多くの外国人が来て働いています。

マレーシアでは車を運転することができます。

運転するには国際免許が必要になります。

運転するときのハンドルと走行方向は一緒なので、運転するときに違和感を感じることはありません。

車を運転することができれば、いろんなマレーシアの場所を見ることもできます。

高速道路も安いので、もし運転が好きならばおすすめします。

おすすめの場所はジョホールバルという都市を運転すると良いです。

車の混み具合も多くはなく、いろんなショッピングモールもあるので、車があれば便利です。

マレーシアの飲み物はフルーツを主体にした飲み物が美味しいです。

フルーツではリンゴやスイカなどの定番の飲み物もありますが、マンゴーなどの南国ならではの飲み物も多くあります。

色も飲み物によってはピンクや黄色などの色合いが濃厚であり、味も濃厚のためとても美味しいです。

甘さは多少強く感じますが、甘い飲み物は暑いマレーシアではとても美味しく感じられます。

コーヒーやテと言われるお茶もあり30円ほどで飲むことができるので、値段もリーズナブルです。

マレーシアの飲み物はおすすめできます。

マレーシアでの楽しみ方を紹介します。

■食事

マレーシアでは食事の値段が安いので、いろんな料理を食べてみると良いです。

ユントンミエンという麺料理にチキンライスなどの料理は100円ほどで食べることができます。

料理以外にもかき氷のような物もあり、それは100円以下で食べることができます。

暑い時期がずっと続くマレーシアでは冷たいデザートは安くて食べやすいです。

■ショッピング

マレーシアにはいろんな国から来ているお店がたくさあります。

日本のイオンもマレーシアには多くあり、他にもテスコなどの大型デパートが数多くマレーシアに進出しています。

売られているものもマレーシア独特のパンや魚などが売られているので、お店を見てみるだけでも楽しむことができます。

マレーシアにいると普段見ることのできない動物を見ることができます。

例えば

■オオトカゲ

オオトカゲはマレーシアではほぼどこでも生息している生き物です。

日本で見る普通のトカゲよりも数倍も大きいので見た瞬間に一目で分かります。

オオトカゲは食べることもできるようですが、捕まえるには少し怖さもあります。

オオトカゲは一度襲ってきた人間を今度は襲い返すため、もし失敗すると自分の身が危険になるようです。

オオトカゲは普段はゆっくり歩くのですが、足も早く動きも素早い生き物です。

何もしなければ襲ってくることはないので、近くで見ても大丈夫です。

マレーシアではイスラム教徒の女性がフードを被って外を歩いています。

マレーシアでは文化が入り混じっているため、宗教によって接し方や食べるものが変わってきます。

■食文化

イスラム教徒の方は豚肉は食べない習慣ですし、お酒も飲みません。

そのため、お酒は一応あるのですが、値段は高めに設定されており、種類も多くはありません。

マレーシアで売られているビールはシンガポール産のカールスバーグやタイガービールが多いです。

豚肉も売っているのですが、値段が高く数も少ないです。

マレーシアは日本とは違った環境だと言えます。

日本は冬の間は温度が0度近くまで下がることがありますが、マレーシアではこの時期でも30度近くの温度となっています。

1年中30度を超える気温のため、冬の季節は無いマレーシア。

そのため、マレーシアで必要なものがあります。

■エアコン

エアコンが無ければ生活が難しいことがあります。

エアコンも冷房のみで暖房機能が付いていないものがほとんどです。

エアコン以外では扇風機もありますが、扇風機では暑さをしのげない人も多いのでエアコンは必需品となります。

■国際免許

マレーシアは国際免許があれば車を運転することができます。

マレーシアではバスやタクシーもありますが、車があれば好きな場所に行くことができ、近場などを移動する際も都市部でなければ車があると便利です。

このようなものがあれば、マレーシアの生活を楽しめます。

マレーシアのおもしろさは何か？

■他民族の国

中華系の人やマレー系の人、インド系の人とマレーシアは3つの民族で主に構成されている国です。

多くはマレー系ですが、他民族であるため多くの文化が入り混じっている国です。

イスラム教や仏教、ヒンドゥー教などの宗教も多くあるので、日本は元旦の一度の新年ですが、マレーシアは新年が3回もあるというおもしろさがあります。

いろんな文化が融合されながら、調和されて生活しているので日本とは違ったおもしろさや魅力がたくさんあります。

最近は経済も発展してきているので、交通やホテルなども良くなってきています。