海外や国内の旅情報

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マレーシアでは多くの車が乗られています。

日本車がやはり人気のようですが、韓国やヨーロッパの車も多くあります。

車の標識もあり、難しくはない表記なので国際免許を持っているならば運転することもできます。

ただ、マレーシアの人は車を飛ばすほうなので、普通の道路でも混雑していなければ速度が80キロほどで走ることもあります。

100キロ以上走るところもあるので、運転していると少し怖さを感じることもあります。

日本とは運転の感覚が違うところが少しあります。

マレーシアでは食べられるお肉も数多くあります。

牛肉や鶏肉、豚肉などの日本ではおなじみの肉はもちろん、他にもお肉があります。

■蛇

マレーシアでは大きな蛇がおり、その蛇を捉えて焼いて食べることができます。

鶏肉のような味がするらしく、現地の人が言うには美味しく食べることができます。

■トカゲ

マレーシアにはオオトカゲが生息しており、食べることができるほどの大きさです。

味は分かりませんが、普通には売っておらず捉えて食べるしかないようです。

1発で仕留めなければオオトカゲが襲ってくるらしいなので、少し怖い気がします。

マレーシアではビッフェ式で御飯を食べるところが数多くあります。

ビッフェ式とはいろんな料理が並んでいる中、自分で好きな料理を選んでご飯に乗せていくという方式です。

料理の量や種類の多さで料金が変わるため、自分での裁量によって料金を安くすることができます。

料理の種類によって料金が変わるためです。

料金は店の人の感覚で判断するため、最初は高くても馴染みの店になってくると名前や顔を覚えてもらうことができ、料金を安くしたり、多く料理を乗せてくれたりします。

感覚で料金を決めるのがマレーシアの感覚ですね。

日本は春も近づいている気候となってきていますが、マレーシアは暑さが続きます。

私の住んでいる場所はマレーシアでも田舎なので、暑くても涼める場所が少なく、車のエアコンの効きも悪いので、暑さが体に浸みます。

日本は春になれば桜や梅の花が綺麗に咲いていきます。

マレーシアでも花は咲きますが、日本の桜のような花は無く、道端では雑草のような花ぐらいしか目にしません。

ただ、マレーシアの北部には花が綺麗に咲いて観光地として有名になっている場所もあります。

まだ、行ったことはありませんが、キャメロンハイランドというところです。

バラの花が綺麗に咲いているようなので、いつか行って見たいという気持ちになりますね。

マレーシアでは三大の宗教がある国です。

大きく分けると中国人、マレー人、インド人からなっている国であり、イスラム教、仏教、キリスト教というように分かれています。

その中でもマレー人が多くいるのがマレーシアであるので、イスラム教の割合が大きくなっています。

そのため、イスラム教の教えが国としても公認されており、例えば豚肉を食べない、お酒を飲まない、女性は肌を外で見せないなどの教えは根付いています。

マレーシアではこの影響かお酒も豚肉も値段も高くなっています。

日本では無い文化と言えます。

日本では飲食店に入ると水がもらえると思います。ただ、マレーシアでは飲食店に入ったとしても水は出てきません。そのため、水が欲しいならば水を買う必要があるということです。マレーシアではどのような飲み物を飲むことができるのか紹介します。



マレーシアでは飲み水は大体5セント(15〜20円)ほどで買う必要があるため、水を無料でもらえるところはあまり無いです。

そして、マレーシアでは水を買う人よりもドリンクとしてコーヒーやマイロを飲む人が多いです。それらは大体1.5〜2.5リンギット(50〜80円ほど)となっています。とりわけ高い飲み物ではないですが、毎回食事をする際には飲み物を購入する必要があります。

またコーヒーは砂糖とミルクがいっぱい入っているため、マレーシアの人は料理の際にも飲むものは甘いものが好きだと言えます。



ドリンクは他にもフルーツジュースがあります。フルーツジュースは南国特有のマンゴーやスイカなどの他にドラゴンフルーツやランブータン、ドリアンなど日本ではあまり飲めないフルーツジュースを飲むことができます。ちなみに値段は店にもよりますが4〜10リンギット(焼く120〜250円)ほどします。
マレーシアでは水は買うものと覚えているといいです。

マレーシアではコーヒーも飲むことができます。

ただ、マレーシアのコーヒーは砂糖とミルクを入れて飲むことが多く、ブラックでコーヒーを飲むことはほとんどありません。

ブラックのコーヒーで飲んでも、美味しいのは日本のコーヒーだと感じてしまうと思います。

ただ、マレーシアのコーヒーはとても安くお店でも30円ほどで飲むことができます。

マレーシアではコーヒーをコピと発音しますが、飲んでおられる方も多いです。

マレーシアに行ったときは一度飲んで、飲む比べをしてみると良いと思います。

マレーシアで売られている商品ではボーティーと言われるお茶があります。

このボーティーとは紅茶のような味がするお茶であり、種類も豊富にあります。

マンゴーやリンゴのボーティーもあり、特にマンゴーはマレーシアの特産とも呼べる果物なので、美味しく飲むことができます。

クッキーやケーキなどのお菓子に合うお茶であり、値段も1パックで120円ほどで売られているのでお買い得だと言えます。

マレーシアに行った時はお土産にも良いと思います。

マレーシアでは国内の移動に飛行機を使うこともできます。

基本的にはバスでの移動が多いマレーシアですが、飛行機でなければいけない場所もあります。

それが東マレーシアです。

マレーシアは島が西と東で分かれており、東マレーシア船で行く方法もありますが、時間がかかるため飛行機で移動した方が楽です。

マレーシアには空港の数も多いため、いろんな場所から飛行機で東マレーシアに行くことができます。

飛行機の値段は国内ならば1万円ほどで利用できます。

値段は安いとは言えない値段かもしれません。

マレーシアでは多くの日本車をよく見ます。

マレーシアも今は先進国と発展途上国の間であるという位置付けなので、車の普及率がどんどん上がってきています。

自国産もありますが、外国産の車も多くその中でも日本車はやはり人気があります。

日本車を多く乗っているマレーシア人も多く日本では廃車レベルの車でもマレーシアでは高い値段で取引されています。

日本車をマレーシアで乗るにはお金を銀行から貸してもらうほどの高額な値段となりますが、外国人では銀行から貸してもらうのは厳しく難しいと言えます。

マレーシア人はその方法で車を購入する人が増えています。