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2020年06月04日

100分de名著6月『純粋理性批判』

昨日、すき屋さんで朝定食を食べにいった

そしたら間仕切りのアクリル板が隣との席の間に設置されていた

カウンター席でも向かい席でもアクリル板がある

なんとも奇妙な風景だった

本日は 100分de名著6月『純粋理性批判』

つきにきました

100分de名著6月はカントさんの『純粋理性批判』

この本はいまから5年前ほどに挑戦した

読んだのは中山元先生の『純粋理性批判』全7巻

1巻あたり3回は繰り返して読んだ

中山元先生の解説が丁寧で哲学について素人のわたしでもなんとなく理解できた

あれからしばらくたち内容はことごとく忘れてしまった

さて、今回はその復習となる

さっそくAmazon Primeからkindle版の

「NHK 100分 de 名著 カント『純粋理性批判』 2020年 6月」を購入

講師は西研(にしけん)さん

わたしが見るのはいつも水曜日の再放送 5時30分から5時55分まで

まず『純粋理性批判』をまともに最初から読むとすぐ投げ出したくなります

わたしも最初、岩波文庫を読んで最初で諦めた

次に『純粋理性批判』を簡潔に書いたと言われる『プロレゴメナ』を読んで

こちらはなんとか読破し

それから中山元先生の『純粋理性批判』があるのをしり先生の解説を読みながら

何回も読み進めていってやっと全7巻読破したのである

西研さんはどんなアプローチをするのだろうか

たのしみである

昨日1回目であったがわかりやすい説明だった

初見だと?があるかもしれないがそれでもなんとかついていける

中山元先生の本と他の本とで明確な違いがある

それは

広く一般に「悟性」つまり物事の判断につかわれる意味のことばが使われているが

中山元先生の本だと「知性」となっている

たしかに昨日もいきなり「悟性」とあったので何も知らない人はなにそれとなるはず

わたしもこの「悟性」がどの本にもあり引っかかっていたのだが

「知性」とあるとなんとなくわかる次第

ここは「知性」がいいように思う

だれだろう最初に「悟性」とことばをつけた人

一番いいのは原書の言葉、ドイツ語で読めばいいのだがそんな力はない

まとめ
・最難関の本であることは間違いないが挑戦する価値がある本



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