【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日は午後から晴れ始めて暑くなる

ツレと２時頃から買い出しに出かける

東京でもそろそろ自粛解除がでるだろう

人通りも多くなりはじめた

そんな中、休業から再開されて開いているお店もあり賑わいを見せている

これがいっときの解放でありまた第２波が近いうちに訪れることもある

また休業要請しなければならない事態は避けたいものだ

本日は ジョーカー

久しぶりにツレと一緒に映画「ジョーカー」をみた

昨日はツレと一緒に買い出しにいき爆買いしてストレスが少しは発散できたのだろう

珍しいことに一緒に「ジョーカー」みるかといったらみるという

Amazon プライムからでもみれるのであるがGoogle Payがまだ６００円ほど残っていたので

今回はGoogle Playから映画をレンタル５００円なり

家のテレビにはchrome castをさしてあるのでそちらにキャストする

そうすると購入した映画がテレビで見られるので便利

前評判が高くとても期待していたのだが私的にはそんなに高くなく普通

ある気がふれたコメディアンを目指す芸人が不幸に落ちていきジョーカーになるまでの

姿が描かれている

「いき場のない怒り」

これが全体を通して表現されている

その「いき場のない怒り」が積り重なるとどうなるか

突如として爆発し暴力に訴えでるのだ

誰しも笑っていたいのに笑えない

ジョーカーの名前がハッピーとつけられているのも真逆である

ずっとハッピーではないのにハッピーといわれ

まったく狂気の世界である

そんな中でジョーカーが一人ダンスしているときだけなぜかそこにハッピーを感じることができる

悲しみを帯びたダンス

この場面がすごい印象に残る

ジョーカー役のホアキン・フェニックスはいいな

狂気とその悲しみを帯びた表情が忘れられない

まとめ
・自分の中のジョーカーはコントロールできているだろうか