【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

BTCも昨日は一時８０万割れで、現在少し戻しています。

完全にお通夜状態です。

本日はこれ こういうとき　誰かにすがりつきたくなるはわかるが・・・

こういう状態になるとほんと誰かにすがりつきたくなるのが人の悲しい性でしょう。

・誰かなんとかしてくれ！
・大口買いささえたのむ！

横から救いの手がはいるのですが、それはオオカミの救いの手。

ええ、こんな時こそわれわれに任せてください！　コインを預けて頂ければ必ずや２倍、３倍にしてあげます。

お願いしやす！

コインは返ってきません。

そうこういうときこそべたな詐欺にひっかかりやすいのです。

人は損をしていると何か周りに話づらい。儲かっていたらほんと節操なく周りに話しますよねｗ。

話づらい＝誰かに聞いてもらいたい！

となるのです。そこがオオカミが一番ねらっているところです。

そう、「話をただ聞いてあげるだけ」。

誰にも打ち明けられないことを話すことによりすごく落ち着きます。

で次にうつる行動は「最後まで聞いてもらえた＝この人は信じられる」と思い込みがはじまるのです。

なので、オオカミは「この聞いてあげるだけ」それだけの機会があれば十分なのです。

やさしい顔したオオカミはこういうときこそ出没し獲物を捕らえていきます。

よく言われる。身ぐるみはがされ、ケツの毛までむしり取られる。

対策としては話したいときは人に話すのではなく紙にかく！

これだけでだいぶ違うはずです。

冷静になれ、書くことで違った気づきをします。

ほとんどバカらしいことに悩んでいたことに気がつきます。バカな話でも聞いてほしい・・・。

まとめ
・迷える子羊は自らオオカミに身をささげてしまう！　ささげる前にまず紙を食え！