【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

早いものでもう１１月も半ばまで

気がついたら年末、年を超しているのだろうな

本日は 仏教でも三位一体

昨日は１００分de名著１１月「法華経」アンコール放送２回目を見る

１回目みたのが確か１年前ぐらいだったのだが

再度見てもまた新たな発見できていい

講師の植木雅俊さんがいい味をだしている

さて、昨日は法華経の霊鷲山での信解品について

すっかり話を忘れてしまっていたが

あるとき資産家が家を通りすぎる行き倒れしそうな若者をみて

この資産家の家から飛びだした息子ということに気がつく

その若者を保護し

この若者に仕事を便所の掃除から与える

次々にこの家の仕事を与えていき

この資産家が亡くなるときにこの若者にすべてをたくすという話

これはたとえ話であり

資産家を父とするなら　釈迦となり

子は　弟子となり

与えてられたものは　仏性となる

どこかで見たような

そうキリスト教の三位一体だ

こちらは父　子　精霊と

まったく同じではないがこの法華経でも同様なものがある

父　子　仏性（法でもいいのかも）

なんとなく似たイメージを持ったのはわたしだけであろうか

まとめ
・人間が考えることは似たり寄ったりだ