【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

なるたけ肉をとらないような

食生活を心掛けようとするが

社食のメニューの中から肉が入っていないものはなく

いつも思い悩む

少しだけならと手を出してしまう

本日は ハイジの夢遊病

１００分de名著６月は「アルプスの少女ハイジ」

アニメを見てきた世代である

クララが立った　クララが立った

はなかでも有名なセリフである

そんなハイジの原作を１００分de名著で紹介している

昨日は２回目

ハイジは山奥にいるおじいさんのところから

資産家の娘のクララの話し相手として

フランクフルトにやってくる

山奥では学校にいかず何も知らない子供であったが

都会のフランクフルトに移り住み

都会の生活に従い生活することが余儀なくされる

だが山の暮らしが恋しくなりついにそのストレスから夢遊病となってしまう

お医者さんからすぐ山に戻すように診断されるというのが

昨日のお話

どうしてもアニメのイメージが強く

天真爛漫でそこ抜けに明るく太ったハイジの姿が頭にあるが

原作にあるのは

やせ細り夢遊病となったハイジ

幼き頃に描いたイメージはずっと大人になってからも残る

ふとしたきっかけで

大人になりそのイメージが崩れると

知らないほうがよかったのか

それとも

知ってよかったのか

思い悩むのである

まとめ
・やせ細ったハイジが想像できない