【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

今週は初日から忙しくまたバタバタしていた

やっと週末

今日もどうなることやら

本日は 子供のテーブルに大人が合わせる

先日旅行してPAに寄ったとき

ある光景に驚く

フードコートのテーブルにあるところだけ

すごく違和を感じたのだ

そこには家族が座っている

何か変だ

そう

テーブルが普通のテーブルより低いのだ

そして椅子も

子供にとってはちょうどいい高さにテーブルがあり

足をついて椅子に座って食べることができる

これを見たとき

やられたと思った

普段われわれは

大人の背丈にあったテーブル、椅子に座っている

そうなると子供はそれに対応した椅子に座らなければならない

お子様用の椅子というやつだ

お子様用の椅子は子供にとってどうなのだろうか

足は地面につかずプラプラしている

本人は自覚してはないだろうが

なんか落ち着けないのではないだろうか

大人用の資材に子供が合わせるのは当たり前

そうずっと暮らしてきたが

そうではないのではないか

この子供向けテーブルと椅子を見たときそう思った

子供用の椅子に大人が座っている

なんとも見慣れぬ光景だ

こんな光景がだんだんと社会にもたらされるのだ

まとめ
・まさに子供の目線で言うときこのテーブルこそそれだ