【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日は久しぶりに出社した

外の空気を吸ったり、対面で職場の人に会うのは刺激を受ける

さらにすぐにリアクションがとれてコミュニケーションがとりやすい

対面でのコミュニケーションの大切さをつくづく感じた１日だった

本日は 映画『手』ROMAN PORNO NOW(ヒューマントラストシネマ渋谷)

なんなく気になっていた作品がある

ロマンポルノといういうとかつて日活ロマンポルノを思い出す人がいるかもしれない

その人はかなりの年配だということは想定できるが

ロマンポルノ50周年記念プロジェクトの新作映画製作されそのうちの何本かの作品のうち

・『手』

という作品に興味を持ったのだ

もともと２週間だけの限定公開だけだったらしいのだが好評で６週間連続上映になったらしい

この映画の主人公役の福永朱梨さんが声がけして監督の松居大悟さんと一緒に上映終了後に

わざわざ劇場のロビーに来て観客をお見送りするといった行動がSNSにあげられていて

そこまでする映画とはどういういったものなのか

非常に興味を持った次第

映画は撮ったら終わりでなく撮ってから映画の興行が成功するように出演者も一役買わないといけないと

言っていた樹木希林さんのことばを思い出す

たまたまヒューマントラストシネマ渋谷で２３日の上映終了後に舞台挨拶もあるということなので予約していった

ヒューマントラストシネマ渋谷ははじめて行く

入場前にいろいろと館内を漁る



映画内容はネタバレするのでこちらには書かないでおく

「10分に１回絡みのシーンを作る、上映時間は70分程度」という制約がロマンポルノにはあるそうだ

たしかに性的描写があるのだがなんというか女性が見ても大丈夫というかなんというか

映画が終わり、福永朱梨さんと監督の松居大悟さんが登壇

ティーチインという観客からの質問を回答するという形式で行われた

次々あがる質問

女性からの質問も多かった

退場する際に観客を見たのだけれど女性客が多かった...これにはびっくりした



すっかり夕方になってしまった

劇場がMIYASHITA PARKと目と鼻の先で近いんだよな



まとめ
・２７日まで上映しているのでまだ観てない方がいたらお勧め