【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

Eテレで１００分de名著４月「法華経」がはじまりました。

水曜日５：３０からやっているのは再放送のもの。

わたしのように朝早い人にとっては良い学びの場となっています。

コメンテータの伊集院光が、時にするどいコメントをするので

そこも楽しみにしています。お勧めです。

本日はこれ　派手に立振る舞わなくてもいいのでは？

新入社員のかたたちにはこれから目立ってやろうとしている方も多いのではないでしょうか？

確かに目立てば上司の目にもとまるし、同僚からも目立つし査定される上でいいことでしょう。

いっぽう派手に振舞うことが苦手な人もいるでしょう。

社会人になったのだから、前に出ないとアピールできないよと言われても引っ込み思案の人

であればがつがつ前に出られないですよね。

周りを見渡してみてください。

きっと周りに派手ではないが一目置かれている人がいるはずです。

その先輩やら人を参考にしたらいいのではないでしょうか？

要は自分の気質を見抜きつつそれにふさわしいアプローチがあるということです。

無理に派手さを装うとしても無理がたたり長続きしません。

もともと自分にあわないのを無理やりそれに押し込もうとするからです。

どうしても「派手なほうに」「派手なほうに」衆目がいってしまいがちになりますが、

人はそれだけではなく「派手ではない」ほうも見ていることもお忘れなく。

たしかにブログで収益を上げている人達を見ていると何か派手なアピール力がありますし

その人しかできないことをやってますよね。

それはそれでエンターテインメントしておもしろいと思います。

でも日常性から考えると毎日「ハレ」の日が続くのがいいことなのでしょうか？

いつか疲れてしまうのでは？と思います。

でも毎日毎日、生きていると実感できますよね。

最近はもっぱら、日常ということにわたしはこだわりがありそれについて考えています。

日常の中から何か光るものを見つける。

それがテーマとなっています。

まとめ
・目立ってナンボという生き方もあれば、目立たなくて結構という生き方もある