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2018年04月03日

否定の否定

真新しいスーツを着た新入社員のかたが昨日からほうぼうの電車で見ることができました。

会社によっては団体旅行のようになっていますね。

かたまってどこかの研修先に行くのでしょうか? 新鮮。

本日はこれ 否定の否定

たとえば

・かわいくないのではない
・面白くないのではない 

と否定のあとにそれを否定するとあら不思議、ことばの意味するところが広くなります。

「かわいい」これだけを言い切ってしまうと、確かにその対象が「かわいい」ことだけで終わります。

しかし、「かわいくないのではない」と言ったらどうでしょうか?

彼女はかわいくないのではない?

では彼女はかわいいのか? かわいい以外の何かを持っているのか?

かわいい以外の何かを彼女は持っている。

どんなところだろうか?

かわいいという意味も含みますが、さらにそれ以外の何かを持っているのではないかと

否定の否定を使うことででことばの広がりを想像できます。

かわいいがいったん否定されることで他の要素が見えてきます。

そして再度、かわいいことが戻ってくるので普通のかわいいとは違うのです。

かわいい人は「かわいい」という言葉に慣れている。

逆に「かわいい」しか持っていないのではないか?

「かわいい」以外に何をもっているのか?

そこで「かわいくないのではない」とすると

「かわいい」はひとつの要素であって、それ以外も他の要素の可能性を秘めているのです。

彼女はかわいくないのではない。彼女は確かにかわいい。

それ以外にも・・・と彼女の可能性は広がるのです。

「かわいい」だけだとつまらないではないですか?

「かわいい」とつぶやくだけだと何も他の可能性は見ていませんよととらえることもできます。

「かわいい」といわれ、「かわいい」だけの人になるか?

それとも

「かわいくないのではない」といわれ、「かわいい」以外の面も見てもらえる人になるか?

貴方はどちらでしょうか?

まとめ
・君は馬鹿なのではない。逆の天才なのか?それとも凡人なのか?どうなのか? 



posted by ましゅ at 04:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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