【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

早起きしていると４時３０分ごろから外から鳥の鳴き声が聞こえてきます。

冬の間は全然、鳴いてなかぅたのですが春になり鳴き始めたようです。

部屋がまるっきり静かなので、外の気配にすごく敏感になります。

昼間だとまったく気づかないのですが。

本日はこれ　何かが終わり、何かが始まる

何十年も続いていたテレビ番組があいついで終了となりました。

・みなおか（みなさんのおかげです）
・めちゃイケ

それぞれ２０年、３０年近く、みなおかに関しては私が高校生のときですから３０年？

やっていたのですね。

番組をみることは全然ないのですが、一緒に生きてきた感があり感慨無量です。

始まりがあれば、いつかは終わる。

終わりがない、「ネバーエンディングストーリー」はないのです。

ここにきて大きく何かが変わろうとしている「兆候」があります。

すでにあたり前になっていたことがあたり前でなくなる。

また新たにはじまる。

当たり前であったことがなくなるとは、ことばを悪く言えば時間に「否定」されたのです。

ただその内容は「保存」され新たなものが生まれるのです。

ヘーゲルのいう「止揚」です。

新しく何かをはじめようとするといろいろなアイディアが出てくるのではないでしょうか？

当たり前になっていたことがなくなり、その枠組みでとらえていた発想が解放される。

そうするとまっさらの状態でものを考えることができる。

たえずそういったサイクルが循環しないといけないのですね。

毎日が目まぐるしく変化していきます。

こうした変化の中に生きているわれわれはさらに自らを変化していかなければなりません。

もしかしたら、昔の２世、3世ぶんも多くこの世界を経験しているのかもしれません。

人は環境により変わることができる。

しかし、外部の変化が多すぎてどう変化に対応していいのか？

わからなくなってきているのではないでしょうか？

何かが終わり、何かが始まる。

毎日、何かが終わり、何かが始まっている。

いつまで、何かが終わり、何かが始まるのか・・・・・。

まとめ
・常にわれわれは何かを目指している。それは前でも後でもないどこかを目指して