【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

花粉症の薬の影響で便秘になりました。

お腹がぱんぱんで苦しい。助けてほしい！

ということで本日は　世間一般として考えると正しい判断ができなくなる

あたかも自分の考えを他人の考えのように思っていませんか？

他人が何を考えているのかわかりません。

そうすると人は自分に置き換えて他人の考えを推測します。

自分はこう考えているから相手もそうだろう。世間もそうだろう。

これはほんとよく起きる勘違いです。

相手に感情移入する。あたかも相手に自分がなったかのように錯覚してしまうことで

おおいなる誤解が生まれます。

たとえば

電車で杖をついたお年寄りが乗ってきて、優先席の人がそれを見て「体が大変だから」と思い

席を譲ろうとするが、お年寄りは実は自らの健康のため立っていたい。

ここでは世間一般の老人に関する考えが先にあって、個々人の気持ちなどは考えていないのです。

「思いあがり」とも言えます。

世間のイメージのレッテルが多くあり、それに従ってしまうと正しい判断ができなくなります。

どうすればいいのでしょうか？

小さいお子さんをつれた母親の場合も同じですよね。

みんながみんな座りたいわけではない。この母親は子供は立っているべきだと思っているかもしれません。

どうすればいいのでしょうか？

無視すればいいのでしょうか？

そうすると他人の目が怖くなります。世間の目が怖くなります。

わたしのひとつの解釈ですが、

この場合、無視します。

お前に道徳心はないのか？と言われそうですが・・・。

何かのシンボルで無意識に行動してしまうということは正しい判断ができなるのではないか？と考えます。

もしかしたらこういったことをひとつづつ批判していくことがあらたな気づきにつながるかもしれません。

まとめ
・当たり前だからといって考えるのをやめてしまったらそれで終わり！