【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

ここ一週間、花粉の話しかしていない！

どんだけ日常生活に食い込んでるのだか・・・。

春は花粉と相棒であり、切っても切れない縁で結ばれているのですね。

本日はこれ　日常の中に埋没している何かを見出す

退屈な日常生活になると何か日常と違ったものしたくなるのは人として当然ですよね。

いったことがない場所に旅したり

やったことがない遊びをしたり

普段では出会わない人と会ったりと

非日常性を求めるのは間違いではない。

日常生活の潤いになるからです。

でもはたしてそうなのか？

日常の中でもそういったところを探すことはできないのでしょうか？

そんなことはないはず。

おそらく気づいていないだけ。

日常では平均化され、差異がなくなります。

何をいっているのかというと習慣は無意識のうちに行われるということです。

当然、見ている光景も行っている行動も日常に埋没しています。

でもよく思い返してください。

通勤経路が変わったり、職場が変わったりしたら誰しもそのことに意識しますよね。

だんだんと意識しなくなる。気遣う対象からはずれてしまうのです。

日常で埋没しているこれらを、当たり前として了解しているものについて

再度、定期的に気づかうのがいいのではないでしょうか？

日常で埋没している対象のものはいくらでもあります。

たとえば当たり前に飲んでる自宅の水とかを考えると

この水飲んでも大丈夫なのか？

毎日飲んでる水の量はどれくらいだろうか？

月の水道代はいくらか？

などと普段気にしないことを考えるのです。

馬鹿馬鹿しいそう思われるかもしれないのですが、

当たり前となっていることを再度、光をあて考えてみると目新しい何かを見るのと同じと思います。

なかなか日常で埋没している何かに気づくのはよっぽど注意深くしていないと気づかないので難しい。

まとめ
・新らしいことに目を向ける前に、再度日常のものを見直すとそこにも何か得るものがある！