アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
ましゅさんの画像
ましゅ
プロフィール
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2018年03月11日

古本を漁る

昨日は外はすごく寒かった。

神保町には昼過ぎにいきました。

閉店が決まった「いもや」(天ぷら・とんかつ)の前に長蛇の列をなしてました。

とくに、とんかつの「いもや」には学生のときからいっていたので食べたかったなぁ。

たべおさめもあり、人が来ているのでしょう。

本日はこれ 古本を漁る

神保町は古本のメッカであります。

ネットでも出ていない堀出しものがたくさんあります。

足繫くかよっているとどこのお店はどのジャンルが強いのかがわかってきます。

また日が異なると違ったものを見つけることができ飽きることがありません。

とくに好きなのはお店がエロ本屋なのですが、外に2冊100円で売り出されているところです。

ここの書棚はわたしにとっての宝の山です。

昭和初期に発刊された岩波のものも多く、旧字体のものが多いです。

ですが、それにも慣れて旧字体でも読めることができるようになりました。

それはここのおかげです。

買うときにお店にはいらなければならないため、婦女子にはきついかと思いますw。

ですが、一見の価値でありです。場所は先の「いもや」の通りにあります。

神田方面から九段下方面に向かうのがわたしの黄金ルートになります。

途中、喫茶店の「さぼうる」とかあり疲れたらここで休息します。

古本を漁るのは非常に楽しく、買わないまでもあそこのお店にはこんな本があったなとか新しく本が出てなとマーキングするのもまた楽しいのです。

古本はある著者が多量に出てくるときがありそこが狙い目となります。

先日は高橋和己さんの河出文庫のシリーズが多量に置かれてました。が次の週にはなくなっていたりします。

なので出会ってこれだと思ったものは即買いしなければなりません。

昨日購入した本はこちらになります。すべて100円w。

・老子(小川環樹訳注)
・孔子・老子・釈迦「三者会談」
・常民の政治学(神島二郎」
・新生 前編(島崎藤村)
・縮図(徳田秋声)

新生と縮図は例のエロ本屋で買っていますので2冊で100円です。

ですので、合計400円になります。

まとめ
・古本漁りにはコツがある。日を変えていってみよう。
 

posted by ましゅ at 06:31| Comment(0) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7418481
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。