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2018年02月28日

狂人の意味が今と昔とでは違う!

はやいもので2月も今日で終わり。

1月あけてからBTCの下落、CCの事件もあり仮想通貨全体の取引量は落ちているようです。

当然の結果でしょうね。

草コインは死んでも、仮想通貨の仕組み自体は死なず! どこかで聞いてことがあるフレーズですが。

本日はこれ 狂人の意味が今と昔とでは違う!

狂人というと字のとおり、狂った人と解釈するのが普通です。

精神的にいってしまった人としてわれわれはとらえています。

実はこの狂人ということばは遠い昔は違う意味で使われていたのです。

論語の中に以下の文があります。

狂人は進みて取る。

狂者とは、実行はまだともなわないが、志は高く、進取的な人間と訳されています。

現代の意味と違います。これは大変に興味深いことです。

あの方は狂者である

昔 青年でまだ若いのだなぁ

今 ・・・・・・あっ、察っし

どっから意味が違ってきたのでしょうか?

いま何げなく使用していることばもそもそもどんな意味だったかを調べるのは

ハイデガーがギリシア時代のことばのそもそもの意味を調べていたことと同じです。

ロゴスということばも確か

公の場で人に難詰するというのがそもそもの意味らしいです。w

この言葉の意味なんか知るとすぐソクラテスを思い浮かべられます。

まとめ
・現代に蘇った孔子が青年に向かって一言 「君は狂人かね」 青年「なわけないだろ!」


posted by ましゅ at 04:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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