【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日、休み明け初日

たまっていたであろうタスクはほとんどなく拍子抜け

それより作業端末パスワードの忘れそうだった

いつもなら初日はぐったりするところであるが

今年はリモートワークなのもありすこぶる快調である

本日は ２０２０年の夏の旅　遠州の彼方に�@

このタイトルを見て

ピンと来た人がいれば文学好きである

さて、先週いった２泊３日の旅の振り返りである

まずは経緯から

夏休みの予定は８月頭に決まりわたしは月末の９日間を選択した

去年も同じ時期にとっている

８月頭ではコロナ感染が拡大して県外はまずいと思い

東京にある温泉宿を１泊２日で予約したのだが、そこが小さな村であり

コロナを持ち込んではならないと思いすぐキャンセルした

ああでもこうでもないといろいろ悩んであげく

結局、ツレは落ち着いたら行きたいとのことでいったん探すのをやめた

夏休みに入るも完全にノープラン

前半４日間は都内で新規喫茶店や施設の開拓にいそしんでいた

後半何しようかと思っていたときちょうど新宿にいた

西口の金券ショップを電車のチケットをぶらぶらと眺めてはこれでどこか

いけたらいいなと思っていた

そういえばこのご時世だから青春１８きっぷを使用する人も少ないだろうから

ないだろうなと思い各店舗をみてまわったが案の定なかった

わたしがちょうどあったら欲しいと思っていたのは３回残りのものである

最後の店舗を見たときに青春１８きっぷありとあり店舗の人に聞いてみると

１枚だけ３回残りのものがあるという

ああこれはまさに神の啓示だ

「いけ」という啓示ととらえた

このときばかりは身体にびびっと衝撃が走った

この瞬間

前日、銀座の地下でみたこの小国神社のポスターが浮かびこれだと思った




青春１８きっぷを買ったとたんに小国神社に行くことが決定したのである

遠江の国へいざまいらん

続きはまた明日

まとめ
・動いてよく見ることが大事である