新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年07月17日
涙のモーターウェイ / TH eROCKERS
陣内孝則は、今でこそ俳優として超有名になりましたが、TH eROCKERSとしては一般的にあまり売れてなかったと思います。
だけと地元福岡に与えた影響はとても大きいです。
その当時、僕の周りはTH eROCKERSをみんな知っていました。
だから陣内孝則がドラマ『ライスカレー』に出演した時は、僕らは大喜びして観ていました。
陣内孝則が監督した自伝的映画『ロッカーズ』を観たときは、涙が止まりませんでした。
TH eROCKERSの中でも名曲中の名曲、ラブバラード【涙のモーターウェイ】。
全体的に曲が短く、テンポも速くて疾走感がある曲が多い中で、この曲はゆっくりと歌い上げています。
今聴いてもジーンとくる名バラードです。
▼ 収録ベストアルバムCD（陣内孝則）
 |
↓↓↓探したいブログがあればこちらから探すのが便利です。当ブログも参加しています。↓↓↓
夢想花 / 円広志
円広志のデビューシングル【夢想花】です。
この曲の作詞･作曲は円広志が、編曲は船山基紀が担当しています。
この曲で『ポプコン』・『世界歌謡祭』それぞれグランプリを獲得しています。
「なんやこの歌ー！！」初めて聴いたときは爆笑でした。
替え歌したりなんかして、当時小学生の僕は、どちらかというと迷曲扱いしていましたが、大人になってじっくり聴くと、「名曲やったんやなー」としみじみ…。
『ポプコン』出身のアーティストって一発屋が多いようなイメージがありますが、あの時代では各々表現力が突出していて、早すぎて時代が追いついていなかっただけだと思いますね。
佐野元春、杉真理、CHAGE & ASKAなども『ポプコン』に参加しています。
▼ 収録コンピレーションアルバムCD
 |
↓↓↓探したいブログがあればこちらから探すのが便利です。当ブログも参加しています。↓↓↓
フロントメモリー feat.川本真琴 / 神聖かまってちゃん
神聖かまってちゃんの2枚目のシングル【フロントメモリー feat.川本真琴】です。
1997年、颯爽とデビューした川本真琴。
小さな体でギターを掻き鳴らし、『1/2』、『愛の才能』、『DNA』等、ヒット作を立て続けに発表。
その姿はとても衝撃的でした。
しばらくシーンから離れていた川本真琴を、僕が久しぶりに聴いたのは【フロントメモリー】でした。
「あぁ川本真琴帰って来たばい！」と思わせる曲でした。
この曲のカバーが、今年上映された映画『雨上がりのように』の主題歌で使用されています。
▼ 収録アルバムCD
 |
↓↓↓探したいブログがあればこちらから探すのが便利です。当ブログも参加しています。↓↓↓