2014年11月19日
がんの治療と糖質制限
本日もHealth Keeper 健康ダイエット〜やっちゃんのトレーニング日記〜にお越しいただきありがとうございます。
今日のテーマは
高倉 建さんの突然の訃報が大きな話題になっています。
インターネットでは「悪性リンパ腫」というキーワードがものすごい数の検索があるようで、高倉健さんのご冥福を祈りながら自分自身の健康についても考えられているのではないかと思います。
「悪性リンパ腫」は簡単に言えば「血液のがん」とも言われ、腫瘍のように取り除いたりすることができないため、完治したかどうかは判断がつかないため、「緩解(かんかい)」という表現を使い再発しないことを祈るという程度のことしか今の医術でもできません。
わたしは今回の訃報を受けて「大切な人を失う」ということがどれだけ大きいかということについてじっくりと考えさせられました。たくさんの別れを経験してきた私ですが、その中でもおばあちゃんの死のことが頭に浮かんでしまいました。
おばあちゃんは私のことをとても大切に育ててくれました。両親は共働きだったため、いつもわたしは近くに住んでいたおばあちゃんのところで晩ごはんを食べたりしていました。言葉で表すのは難しいですが、おばあちゃんは「すごくやさしい人」でした。
しかし誰でも避けて通れないのは「死」です。わたしはなぜか小さい時から、嬉しいことがあると深く心に留めておこうという「変な癖」がありました。というのも、この楽しいことは思い出に変わってしまうから、死んでしまってもこの楽しい思い出があれば自分の心を悲しみから守ってくれるという考えがあったからです。
おばあちゃんは、私が23歳の時にこの世を去りました。突然死ではなかったため、死んでしまう前は毎日のように病院に足を運び顔を合わせては、楽しい思い出に浸りながら感謝の気持ちを述べていました。おばあちゃんは最後の方は、食べることも水を飲むこともできなかったため、衰弱して話すこともできませんでした。でも、感謝の気持ちを伝えることができて本当によかったと思っています。
おばあちゃんがなくなった原因はがんです。大腸から全身に転移してしまい、もう手がつけられない状態でした。日本人の死亡原因の1位はやはりがんです。
わたしの家族はがん家系でほとんどみんながんを患って亡くなっています。父親も最近手術をしました。
わたしは、今まで「人生は短く太く」という考えだったので「がんで死ぬまで働いて、誰かの役に立とう」と本気で考えていました。しかし、わたしの人生の中でもっとも大きな出来事が180度私を変えてしまいました。いまでは「長生きして、たくさんのことを楽しみたい」と考えるようになりました。
わたしは、きっと「がん」で死にます。でも、140歳まで生きたいので死ぬわけにはいきません。そこで、もし積極的な治療が私のがんを完治させなかったら、ぜひとも取り組みたい治療方法があります。
わたしはとても真面目に言っていますし、がん治療の最後の砦は糖質制限にあると思います。これは、江部先生の本に書いてあったことです。
がん細胞はブドウ糖からしか栄養を摂ることができません。ブドウ糖は炭水化物つまり糖質によって作られます。詳しいことを言えば、口から糖質を入れなくても、必要な分のブドウ糖は肝臓の糖新生などの働きによって作られてしまうのですが、でもそれ以上のブドウ糖を口には絶対にいれないということをしたいと思います。
もっというなら、脂質を多めに摂取してケトン体を作り上げがん細胞を攻撃したいと思います。
がんは糖質制限で治ると考えているお医者様がいらっしゃり、レベル4に達してもうあと3ヶ月しか生きられないという人を糖質制限+ケトン体のがん細胞攻撃によってがんを完治させたという報告もあります。
わたしのブログはネット上で探してもなかなか見つからないかとは思いますが、少しでもインパクトのあるタイトルで検索されやすいようにしました。もしがんで苦しんでいらっしゃり、もうダメだという方が身近におりましたら、少しでも参考になればと思います。
大切な人は失いたくない。
治るのに死なせてしまった。
そんなことになってほしくないと思いこのブログを書きました。
末筆ながら、遺族の方にお悔やみ申し上げるとともに、高倉健さんのご冥福をお祈りいたします。
今日のテーマは
「がんの治療と糖質制限」
高倉 建さんの突然の訃報が大きな話題になっています。
インターネットでは「悪性リンパ腫」というキーワードがものすごい数の検索があるようで、高倉健さんのご冥福を祈りながら自分自身の健康についても考えられているのではないかと思います。
「悪性リンパ腫」は簡単に言えば「血液のがん」とも言われ、腫瘍のように取り除いたりすることができないため、完治したかどうかは判断がつかないため、「緩解(かんかい)」という表現を使い再発しないことを祈るという程度のことしか今の医術でもできません。
わたしは今回の訃報を受けて「大切な人を失う」ということがどれだけ大きいかということについてじっくりと考えさせられました。たくさんの別れを経験してきた私ですが、その中でもおばあちゃんの死のことが頭に浮かんでしまいました。
おばあちゃんは私のことをとても大切に育ててくれました。両親は共働きだったため、いつもわたしは近くに住んでいたおばあちゃんのところで晩ごはんを食べたりしていました。言葉で表すのは難しいですが、おばあちゃんは「すごくやさしい人」でした。
しかし誰でも避けて通れないのは「死」です。わたしはなぜか小さい時から、嬉しいことがあると深く心に留めておこうという「変な癖」がありました。というのも、この楽しいことは思い出に変わってしまうから、死んでしまってもこの楽しい思い出があれば自分の心を悲しみから守ってくれるという考えがあったからです。
おばあちゃんは、私が23歳の時にこの世を去りました。突然死ではなかったため、死んでしまう前は毎日のように病院に足を運び顔を合わせては、楽しい思い出に浸りながら感謝の気持ちを述べていました。おばあちゃんは最後の方は、食べることも水を飲むこともできなかったため、衰弱して話すこともできませんでした。でも、感謝の気持ちを伝えることができて本当によかったと思っています。
おばあちゃんがなくなった原因はがんです。大腸から全身に転移してしまい、もう手がつけられない状態でした。日本人の死亡原因の1位はやはりがんです。
わたしの家族はがん家系でほとんどみんながんを患って亡くなっています。父親も最近手術をしました。
わたしは、今まで「人生は短く太く」という考えだったので「がんで死ぬまで働いて、誰かの役に立とう」と本気で考えていました。しかし、わたしの人生の中でもっとも大きな出来事が180度私を変えてしまいました。いまでは「長生きして、たくさんのことを楽しみたい」と考えるようになりました。
わたしは、きっと「がん」で死にます。でも、140歳まで生きたいので死ぬわけにはいきません。そこで、もし積極的な治療が私のがんを完治させなかったら、ぜひとも取り組みたい治療方法があります。
それは糖質制限です
わたしはとても真面目に言っていますし、がん治療の最後の砦は糖質制限にあると思います。これは、江部先生の本に書いてあったことです。
がん細胞はブドウ糖からしか栄養を摂ることができません。ブドウ糖は炭水化物つまり糖質によって作られます。詳しいことを言えば、口から糖質を入れなくても、必要な分のブドウ糖は肝臓の糖新生などの働きによって作られてしまうのですが、でもそれ以上のブドウ糖を口には絶対にいれないということをしたいと思います。
もっというなら、脂質を多めに摂取してケトン体を作り上げがん細胞を攻撃したいと思います。
がんは糖質制限で治ると考えているお医者様がいらっしゃり、レベル4に達してもうあと3ヶ月しか生きられないという人を糖質制限+ケトン体のがん細胞攻撃によってがんを完治させたという報告もあります。
わたしのブログはネット上で探してもなかなか見つからないかとは思いますが、少しでもインパクトのあるタイトルで検索されやすいようにしました。もしがんで苦しんでいらっしゃり、もうダメだという方が身近におりましたら、少しでも参考になればと思います。
大切な人は失いたくない。
治るのに死なせてしまった。
そんなことになってほしくないと思いこのブログを書きました。
末筆ながら、遺族の方にお悔やみ申し上げるとともに、高倉健さんのご冥福をお祈りいたします。
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