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アウディ「Q2」、自動でフルブレーキ

アウディ・ジャパンはスポーツ多目的車(SUV)「Q2」シリーズの装備・仕様を一部変更し発売した。ベースモデル「30TFSI」に衝突軽減システム「アウディプレセンスフロント」を標準装備した。価格は消費税込みで299万円から。

 アウディプレセンスフロントは時速約10キロメートル以上で走行している場合は前方の車両を、同約10キロ―65キロメートルでは前方横断中の歩行者も含めて検知する。衝突の危険があると判断した場合には警告音と警告灯で運転者に注意を促す。運転者が対応できない場合に自動でフルブレーキをかけ、追突による衝撃を軽減する。

 このほか天候に合わせワイパーやライトを自動でオン・オフする機能を標準装備した。3モデルのうち「30TFSI」以外の2モデルには専用ホイールなどスポーツ性を高める装備品「Sラインパッケージ」をQ2シリーズでは初めてオプションで設定した。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00010000-newswitch-ind
posted by health03 at 11:52 | TrackBack(0) | ビジネス

日経平均は年初来高値更新なるか?

今週(18−21日)は、21日に日経平均株価が前日比296円高の2万3971円まで値を上げ、1月23日の高値2万4129円に接近。前週、そろそろ2万3000円絡みの岩盤を突破するタイミングを迎えていることを願いたいとしたが、豈(あに)図らずや。現地20日にNYダウ、S&P500が最高値を更新したこともあり、期待以上の上昇を演じてくれた。

 ここで、19日引け後に東京証券取引所が発表した14日申込み現在の信用取引現在高(2市場)に着目すると、買い残は前週比1153億円減の2兆9595億円。これに対し、売り残は687億円増の8951億円で、信用倍率は3.31倍と前週の3.72倍から低下。日経平均が前週末比787円高となる中、比較的大きく低下していた。

 では、信用倍率がこの水準まで低下したのはいつ以来かというと、今年1月26日申込み現在以来。つまり、日経平均が年初来高値を付けた週の3.31倍以来。一方、売り残はというと、今年3月23日申込み現在の9403億円以来。ちなみにその翌営業日の26日に、日経平均は年初来安値2万347円を付けている。

 日経平均が年初来高値に接近する中、信用倍率と売り残が違う方向性を示している点は興味深いが、9月第2週(10−14日)の投資部門別売買状況(2市場1・2部等)で、「海外投資家」が2819億円を売り越していた点も押さえておきたい。前週の5280億円の売り越しからは大きく減少したが、少なからぬ金額を売り越していた。この週(18−21日)の意外高は買戻しに負う可能性が高いが、それがどこで一巡するのか。日経平均の年初来高値更新に期待しつつ、来週に備えたい。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00010000-biz_mos-biz
posted by health03 at 08:51 | TrackBack(0) | ビジネス

三菱ケミカル、TOTO、東大など人工光合成でプラスチックやゴム製造

■CO2を資源に 循環炭素社会到来

 地球温暖化の元凶として厄介者扱いされている二酸化炭素(CO2)を、資源として活用する取り組みが進められている。三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱ケミカルなどは、人工的に作り出した光合成(人工光合成)を活用して水とCO2から化学品を作る技術を研究しており、2030年ごろに商用化したい考え。化石資源に頼らずにプラスチックやゴムを製造でき、CO2も減らせる夢の技術は、もはや夢ではなくなろうとしている。

◆光触媒活用でコスト抑制

 「人工光合成が商用化されれば循環炭素社会が到来する」

 三菱ケミカルの瀬戸山亨執行役員(フェロー)は、同社が参画する「人工光合成プロジェクト」が研究を進める人工光合成の意義をそう説明する。

 プロジェクトは、12年に経済産業省の直轄事業としてスタート。14年に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)へ引き継がれた。実際に研究開発を行うのは「人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)」で、三菱ケミカルのほかにTOTOや東大などが参画している。

 植物の光合成では、太陽光エネルギーを使って水を水素と酸素に分けた後、水素と空気中のCO2を反応させて糖(でんぷん)を得る。これに対し、人工光合成は同様に水を酸素と水素に分離した後、水素とCO2を反応させてメタノールを合成。さらにエチレンやプロピレンといったオレフィン類を製造する。光合成と同じではないが、それを模したものといえる。

 水素と酸素は水に浸した光触媒に太陽光を照射して得る。ARPChemが今年1月に試作した大型反応装置は、縦と横が約1メートル、厚さ18ミリの板状をしていて、内部に光触媒のシートが9枚置かれている。

 水の分解には太陽電池で得た電気を利用する方法もあるが、光触媒は「電気が不要なのでコストを抑えられ、日照時間が長い赤道直下に装置を置けばコスト回収のハードルはさらに低くなる」(瀬戸山氏)。一方、太陽光エネルギーからどれだけ水素を作り出せるかを示す変換効率は太陽電池に分があるとされるが、プロジェクト開始当初に0.2%だった変換効率は、直近では3.7%にまで高まっている。これは植物の光合成の10倍以上の水準だ。

 プロジェクトでは、最終年度の21年度に10%を達成したい考え。達成すれば、実証実験が可能になるという。並行して水素と酸素を分離する膜や、オレフィン製造に使う合成触媒も開発中だ。

 ◆温暖化対策に大きな一歩

 日本は光触媒の研究で世界のトップを走っている。もともと光触媒の研究は、1970年代初頭に東大大学院生の藤嶋昭氏と指導教官だった本多健一助教授(ともに当時)が、水に浸した酸化チタンの結晶酸に紫外線を当てると水が分解されて水素と酸素が発生する「本多−藤嶋効果」を発見したことに始まる。「多くの国は諦めて太陽電池に行ってしまった」(瀬戸山氏)だけに、日本にかかる期待は大きい。

 温暖化対策ではこれまで、CO2を排出しないか、排出量を減らすことに重きが置かれてきた。石炭火力発電から再生可能エネルギーへのシフトは代表例だ。しかし、それだけでは年々深刻化する温暖化の対策としては不十分との声も聞かれる。

 これに対し、人工光合成は火力発電所が排出したCO2で化学品を作るといったように、資源として活用できる。温暖化対策が大きく進展すると期待されるだけに、一刻も早い商用化が待たれる。(井田通人)


引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000012-fsi-bus_all
posted by health03 at 08:42 | TrackBack(0) | ビジネス
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