実写映画『サーキットの狼』が7/14から2週間期間限定で無料配信されるみたい。
サーキットの狼
1970年代のスーパーカーブームに公開された、
漫画家・池沢さとしさんの人気漫画を原作とした
東映の実写映画『サーキットの狼』がYouTube
チャンネル「東映シアターオンライン」で2023年
7月14日(金)21時より無料配信されるようです。
以下、amassさんの記事より抜粋。
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スーパーカーブームの火付け役となった、
池沢さとしの人気漫画を原作とした実写映画
『サーキットの狼』。YouTube無料配信決定。
7月14日(金)21時より、YouTubeチャンネル
「東映シアターオンライン」にて配信が開始
されます。
■『サーキットの狼』
【配信期間】
2023/7/14(金)21:00〜2023/7/28(金)21:00
公開日:1977年8月6日
本編尺:87分
色:カラー
【解説】
スピードとマシンの魅力にとりつかれた主人公が
愛車ロータス・ヨーロッパを友に、宿命のライバル
とスピードに命を賭け、凄まじいデッドヒートを
展開するストーリーをダイナミックに描いた
カーアクション巨編。
【ストーリー】
矢田部モータースという自動車工場に働く裕矢は、
休日にはいつもレース場に出かけていた。裕矢は
スタントレースに優勝したことを契機にあらゆる
レースに出場し、着々と賞金を稼いでいた。姉の
ローザは彼の無謀な挑戦を制止するが、それも
無駄な努力だった。裕矢は、ロータスの技術者で
レース中の不慮の事故によりこの世を去った父が
達成できなかった全てを引き継ごうとしていたのだ。
裕矢は稼いだ賞金で念願のロータス・ヨーロッパを
手に入れると、暴走族グループに次々と勝負を挑み、
勝利するごとに星のマークを愛車に刻み込んでいく。
そんな彼はいつしか“ロータスの狼”と呼ばれていた。
やがて裕矢の前に、ポルシェを操るナチス軍の総統・
早瀬左近やパトカーのフェアレディ240Zに乗る警官・
沖田といった強敵が現れる。沖田は交通事故で
亡くなった裕矢の母親の秘密を握っていた。
【キャスト】
風吹裕矢: 風吹真矢
早瀬左近: 佐藤仁哉
沖田: 矢吹二朗
風吹ローザ: 山内恵美子
早瀬ミキ: 横本メイ
本人: 池沢さとし
飛鳥ミノル: 倉石功
藤河鉄: 高品正広
裕矢の母親: 榊ひろみ
藤河鉄一郎: 今井健二 (旧:今井俊二)
矢田部行雄: 夏樹陽介
【スタッフ】
原作:池沢早人師
監督:山口和彦
脚本:中西隆三/山口和彦
サーキットの狼[公式]
【予告編】サーキットの狼
https://amass.jp/168140/
調べてみると、この映画『サーキットの狼』が公開
されたのは1977年8月で、同時上映は『トラック
野郎・度胸一番星』だったそうです。
1977年は確かにスーパーカーブームの真っ只中で
子供にも人気だったのに、この映画は子供向けでは
無かったことが同時上映の作品で分かりますね。
どおりで私も観ていないはずです。
漫画『サーキットの狼』は小学生の頃に、読んでいた
作品で、スーパーカーブームであったこともあり、
プラモデルもたくさん作りました。
なぜあんなにスーパーカーはブームになったの
でしょう?
私の最初のスーパーカーとの出会いは、駄菓子屋で
くじを引いて、50×30cmくらいの写真が当たった
こと。黄色い「ランボルギーニ・ミウラ」でした。
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この時、もうブームは始まっていたのかもしれない
が、のちにスーパーカーショーにも行ったりし、
この映画は、その後ぐらいの公開だったと思う。
観てみたいと思っていたので、この機会に
楽しみたいです。
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