WE LOVE MUSIC!!

「HURRICANE 」ReN










10代でレーシング・ドライバーとしてイギリスに単身で渡り、ラジオから

流れるUKミュージックに衝撃を受け、レーサー引退後の20歳の春から

本格的な音楽活動を始めたシンガーソングライター、ReN（長渕蓮）さん。

アコースティック・ギター1本とループステーションを駆使したステージを

展開することでも話題のシンガーです。

そのReNさんが5枚目となる新曲「HURRICANE」を配信シングルとして

2019年4月17日（水）に配信リリースしています。

今作は初の海外レコーディングということらしく、アメリカのロサンゼルス、

ナッシュビルで制作されたのだとか。ミックスはThe Rolling Stones、

アヴリル・ラヴィーン、ONE OK ROCK、浜田省吾らの作品を手がけてきた

トム・ロード・アルジ（Tom Lord-Alge）が担当しています。

また、今作はワーナー・インターナショナル(ワーナーミュージック・

ジャパン内)からのリリースとなっていますので、あまり触れられて

いませんが、メジャーデビューということですね。

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ReN
ニュー・シングル「HURRICANE」
2019年4月17日配信

ReN｜レコチョク

ReN New Single「HURRICANE」2019.04.17 on Sale!!


ReN official Web Site
http://ren-net.com/

ReN | Warner Music Japan
https://wmg.jp/ren/

さらに、この新曲「HURRICANE」のリリースを記念した「スペシャルな

トーク＆ライブ・パフォーマンス」を発売当日である17日に「LINE LIVE

（ラインライブ）」にて生配信を行ない、視聴数72万人を超えたことも

話題となっています。

このLINE LIVEは4月24日までの期間限定でアーカイブ放送が視聴可能。

私もすべて見ましたが、インタビューのほか、ループ・ペダルの実演、

解説。そしてスペシャル・ライブ・パフォーマンスでは「Illumination」、

「Life Saver」、新曲「HURRICANE」など全6曲をループペダルとギター

1本で演奏。

ReNさんの代表曲ばかり、凝縮したようなステージで見応えがありました。


ReN 新曲リリース記念LINE LIVEスペシャル
番組URL：https://lin.ee/2OxouDP/lnms

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Pacific Breeze: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1976-1986










近年、海外でも評価される日本のシティポップを集めたコンピレーション・

アルバム『Pacific Breeze: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1976-1986』が

米・シアトルを拠点とするリイシュー専門のレーベル「Light In The Attic」の

日本のアーカイヴシリーズ「Japan Archical Series」の新作として2019年

5月3日（金）に発売されます。

今作には、1976年から1986年の間に発表された楽曲の中から細野晴臣さん、

大貫妙子さん、吉田美奈子さん、高橋幸宏さん、鈴木茂さん、高中正義さん

佐藤奈々子さん、小林泉美さん、阿川泰子さんらの楽曲を全16曲が収録

される模様です。

また、アルバムジャケットのアートワークは、大瀧詠一さん『A LONG

VACATION』など数多くのアルバム・カヴァーを手がけたイラストレーター

永井博さんによるものとなっています。

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『Pacific Breeze: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1976-1986』

1. I Say Who - Tomoko Soryo
2. Kusuri Wo Takusan - Taeko Ohnuki
3. Midnight Driver - Minako Yoshida
4. Subterranean Futari Bocci - Nanako Sato
5. Sports Men - Haruomi Hosono
6. Coffee Rumba - Izumi Kobayashi
7. In My Jungle - F.O.E.
8. Sun Bathing - Akira Inoue, Hiroshi Sato, Masataka Matsutoya
9. Say Goodbye - Hiroshi Satoh
10. Drip Dry Eyes - Yukihiro Takahashi
11. Bamboo Vendor - Masayoshi Takanaka
12. Lady Pink Panther - Shigeru Suzuki
13. Bride of Mykonos
　　 - Haruomi Hosono, Takahiko Ishikawa, Masataka Matsutoya
14. L.A. Night - Yasuko Agawa
15. Exotic Yokogao - Hitomi Tohyama
16. Machibouke - Tazumi Toyoshima

惣領智子 / I Say Who
大貫妙子 / くすりをたくさん
吉田美奈子 / Midnight Driver
佐藤奈々子 / サブタレニアン二人ぼっち
細野晴臣 / スポーツマン
小林泉美 / コーヒー・ルンバ
F.O.E. / IN MY JUNGLE
Seaside Lovers ‎/ Sun Bathing
佐藤 博 / Say Goodbye
高橋幸宏 / Drip Dry Eyes
高中正義 / BAMBOO VENDOR
鈴木茂 / Lady pink panther
細野 晴臣､石川 鷹彦､松任谷 正隆 / ミコノスの花嫁
阿川泰子 / L.A. NIGHT
当山ひとみ / エキゾティック横顔
豊島たづみ / 待ちぼうけ



●2枚組アナログレコード盤

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あまり詳しくは知らないのですが、細野晴臣さんは海外でも再評価されて

いて、海外でもカバーしているシンガー・ソングライターがいるのだとか。

この「Light In The Attic」というレーベルはその細野晴臣さんのアルバムも

リイシューしているレーベルですね。

この他にも昨年は、このレーベルから『Even A Tree Can Shed Tears:

Japanese Folk & Rock 1969-1973』というコンピレーションアルバムや、

『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music

1980-1990』といったアルバムが発売されています。今後も発売される

みたいなので、選曲だけでも注目です。

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KIMODORI (耳マン)

2019年4月より、WOWOWで放送が開始され、芸能界随一の“スニーカー

ヘッズ”として知られているレイザーラモンRGさんがMCを務める

スニーカー情報バラエティ番組『スニーカータイムズ 〜Sneaker Timez〜』。

全10回放送されるようですが、これまで2回放送され、第3回は4月18日深夜

「メーカー別徹底解剖！ナイキを語りつくす！」というナイキ（NIKE）

が特集されるようです。

『スニーカータイムズ 〜Sneaker Timez〜』【WOWOWライブ】
#3 メーカー別徹底解剖！ナイキを語りつくす！

メーカー別徹底解剖を掲げナイキを語りつくす。業界に君臨する盟主を
30分で語りつくせるのか！？ちなみにＲＧがヘッズになったきっかけの
一足はエアジョーダン６！

今回は「メーカー別徹底解剖」を掲げ、ナイキを語り尽くす。数々の
名作スニーカーを世にドロップしてきたナイキ。30分という放送時間で
果たして語り尽くせるのか！？ちなみにRGがスニーカーヘッズになった、
きっかけの1足はナイキのエアジョーダン6だ！

【放送日時】毎週木曜 深夜0:00（全10回） ※5月23日（木）のみ夜11:00〜
【次回放送日】4月18日(木）深夜0:00（19日 0:00 ）
【出演者】
MC：レイザーラモンＲＧ
ゲスト：マテンロウアントニー、グッドウォーキン上田
　　　　 小島奉文（Atmos director）
【ナレーター】田村響華

ナイキのスニーカーが大好きなので、この番組、観たいと思っています。

過去2回も観ましたスニーカー好きのレイザーラモンRGさんがMCという

ことなんですが司会進行しているというよりは、ゲストに混ざって

それぞれが、スニーカーへの思いを熱く語っている印象で、全体的に

とっ散らかっていてまとまっていない感じ。お笑いでいうところの全員が

ボケをかますが誰も突っ込まない、処理しないという感じです。その上、

最後にはRGさんが「あるある」を歌い出すが、例によって長い。

オチに誰も突っ込まず、「そうですよねー」的に共感してしまうという展開。

もう少し整理されているといいのだが。まあ、そのスニーカー好きがワイワイ

言っている番組なんでしょう。とりあえず、観ますけど。


さて、ナイキについてどんな話が飛び出すのかは楽しみでもあるのですが、

私は中学、高校では、ナイロンコルテッツ、マッハランナーなどを履き、

90年代後半はエア・ジョーダン5などエアのスニーカーを数足。

数はあまり履いていませんが、ナイキが一番好きなメーカーです。

最近はマッハランナーの復刻を買ってしまいました。

ハイテクもいいが、ローテクのスニーカーばかりに目が行ってしまいます。

結局、ナイキ好きなんですが、

加水分解でソールがボロボロ、接着が剥がれてソールがパカパカと

なることをみんなどう思っているのだろう？その辺、語ってくれないかな。


あ、あとはこの番組「キモ撮り」が楽しみです。

その後の放送予定は以下の通りです。

#4 メーカー別徹底解剖！アディダスを語りつくす！
4/25（木）深夜0:00

#5 スニーカーヘッズの生態を語りつくす！
5/9（木）深夜0:00

#6 ＃スニーカー女子がスニーカーのカワイイを語りつくす！
5/16（木）深夜0:00

#7 スニーカーと映画の関係を語りつくす！
5/23（木）深夜0:00

『スニーカータイムズ 〜Sneaker Timez〜』番組ホームページ
https://www.wowow.co.jp/detail/115029

「キモ撮り」のやり方
https://www.wowow.co.jp/extra/sneakertimez/kimodori/html5.html#page=2

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『Unlock the girls 2』岸谷香







元プリンセス・プリンセスのヴォーカルで現在はソロとして活動中の

岸谷香さんが人生3つ目のガールズバンドと銘打ち活動をしている

ガールズバンドプロジェクト“Unlock the girls”。その第2弾にして初の

フルアルバム『Unlock the girls 2』が2019年5月1日（水）に発売されます。


Unlock the girlsは、岸谷香さんが共通のスタッフを通じて出会ったYuko

（G, Cho / FLiP、LAZYgunsBRISKY）、HALNA（B, Cho / ex. HaKU）、

Yuumi（Dr, Cho / FLiP）の全員1989年生まれの女性ミュージシャンと結成

したガールズバンドで、岸谷香さんにとってはプリンセス・プリンセス

解散後初、人生3つ目のガールズバンドなんだとか。

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ガールズバンドプロジェクト第2弾は初のフルアルバム!

岸谷香が人生3つ目のガールズバンドと銘打ち活動をしているガールズバンド
プロジェクト“Unlock the girls"。第2弾にして初のフルアルバムをリリース。
GRAPEVINEのキーボードやSHISHAMOのアレンジなど日本のロック界で
活躍するキーボーディスト・プロデューサー高野勲氏と、Arctic Monkeys・
No Doubtなど数多くの世界的なバンド・アーティストとの共同制作・
プロデュースを行う「ロック界・影の名人」の異名を持つAlain Johannesを
プロデューサーに迎え、New Yorkでのレコーディングも決行!
やっぱりこれでしょ!!と言わんばかりのガールズバンドサウンドが炸裂した、
岸谷香の真骨頂的1枚が完成。

収録内容
1.バタフライ
2.レミニセンス
3.BLACK MARKET
4.ウェディングベル ブルース
5.覚えていてほしいな
6.スターダスト
7.LOVE FLIGHT
8.リアルファンタジー
9.また恋ができる

岸谷香 『バタフライ』 MV　アルバム『Unlock the girls 2』収録楽曲

過日、WOWOWで放送された岸谷香さんがメインホストを務めた

『The Unforgettable Days at チームスマイル・豊洲PIT 』では、

このUnlock the girlsがホストバンドとして出演し、大黒摩季さんをはじめ

としたすべてのゲストの曲を演奏していました。

この時はメンバーを知らなかったのですが、沖縄出身のガールズバンドで

現在活動休止中のFLiPのメンバーのメンバーが2人も参加していたんですね。

しかし、バンドと言いつつも、岸谷香名義であり、結局、岸谷香さんの

ソロプロジェクトという感じが強いですね。バンドサウンドになっている

とは思いますが。

ライブでの演奏はテレビで観たので、今度はアルバムを聴いてみたい。

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『はじまりのゼルダ 最初期音源集1980-1982』 ZELDA










80年代に活躍した日本のガールズ・バンド、ゼルダ（ZELDA）が1982年に

メジャーデビューする以前の音源をライブ音源を中心に集めた

『はじまりのゼルダ 最初期音源集1980-1982』が2019年4月20日（水）に

自主レコードいぬん堂から発売されるようです。

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ZELDA『はじまりのゼルダ 最初期音源集1980-1982』

15年くらい前から、いったいいつ出るんだ?と言われ続けていたあの作品が
遂に発売!

ゼルダのメジャー・デビュー以前、1980年から1982年までの約3年間の
ライヴを中心に構成した最初期音源集! 1st EP「Ash-Lah」の3曲と
ソノシートの3曲も収録!

【収録予定】
＜DISC.1＞
1.Ash-Lah、
2.ソナタ815
3.BE-POP
4.とまればまたくる
5.アヴァンブラ
6.E=MC2
7.WHY DON’T YOU?
8.PARADOX
9.つれてってよ
10.WHITE LIGHT WHITE HEAT(カプセルベイビー)
11.密林
12.Ash-Lah(another version)
13.灰スクール(灰色少年original version)
14.MERCY
15.+α
16.マッチングシュール
17.MACKINTOSH-POPOUT
18.灰色少年

＜DISC.2＞
1.PLEASURE GROUND
2.アメリカナイズ
3.まっくら
4.E=MC2(another version)
5.ワルツ
6.シャンソニエ
7.クラリネット
8.ソナタ815(another version)
9.MACKINTOSH-POPOUT(another version)
10.問1
11.スイッチひとつで
12.とらわれ
13.黒い華
14.開発地区はいつでも夕暮れ
15.マリアンヌ
16.ハベラス
17.うめたて
18.野性のポケット
19.Z-JA-Z
20.スローターハウス

ZELDA（ゼルダ）

【プロフィール】
小嶋さちほ（b）が中心となって、鈴木洋子（g）、野沢久仁子（ds）、
高橋佐代子（vo）の4人で、1980年に結成。82年にファースト・アルバム
『ZELDA』でメジャー・デビュー。女性らしい明るさとポップな感覚を持つ
ストレートなロックンロールで人気を集め、後の邦楽シーンに影響を与えた。
幾度かのメンバー・チェンジを経ながら作品を発表し続け、88年の『シャウト
・シスター・シャウト』で黒人音楽に接近。92年のジャマイカ録音作
『ラヴ・リヴ・ライフ』からは民族音楽の要素を取り入れるようになり、
多様なリズム・アプローチが後の邦楽に大きな影響を与えた。96年のアルバム
『虹色のあわ』を最後に解散。
（タワーレコードオンラインより抜粋）

こういうアルバムが発売されるという事で思い出しましたが、80年代の初め

頃って、インディーズ・ブームといったものがありましたね。ZELDAも

音楽雑誌なんかでは小さく取り上げられていたようなイメージ。ジャンル

としてはロックなんだけど、ニューウェーブと言われていたような

アンダーグラウンドなバンドであったと思うのですが、82年以降は

メジャーに進出し、このころZELDAが表紙を飾った音楽雑誌『ロッキンｆ』

を持っている。そういった雑誌にも登場するようになったんですね。

それまでは『宝島』のような若者カルチャー雑誌でよく見かけたような。

しかし、私がZELDAの音楽を耳にするようになったのは、86〜87年頃で

このころにはテレビでも聴く機会もあった。明治「ラッキースティック」

のCMソングに「Are You"Lucky"? -ラッキー少年のうた」が起用されて以降

テレビでも何度か見た記憶が。プリンセス・プリンセスとも共演していたな。

ガールズバンドの先駆け的な存在だとかよく書かかれていますが、そう言えば

あまり目立ったガールズバンドは居なかったかな。SHOW-YAが85年デビュー、

プリンセス・プリンセスが86年デビューだから先駆けと言えば先駆けですね。

そう言えば、周りにZELDAのコピーバンドをやっているという女の子も

居たりして、この頃は結構聴いていました。「Electric Sweetie」、

「夜の時計は12時」「浴ビル情」などの歌が好きでしたが、果たして

インディーズ時代はどうだったのでしょう。あまり、知らないだけに

気になります。


ZELDA Are You "Lucky"? ―ラッキー少年のうた
https://youtu.be/OYZnPUQ0ns8

浴ビル情(studio live)-ZELDA
https://youtu.be/sxTBLJphMeU

ZELDA ELECTRIC SWEETIE
https://youtu.be/S_1Eg1puBnQ

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