WE LOVE MUSIC!!

2018年11月14日

アン・ルイス初監修のベスト＆カバーアルバム『アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ・ウィズ・カヴァーズ』が発売中。

『ANN LEWIS GREATEST HITS WITH COVERS』
ANN LEWIS

70年代からアイドル歌謡を中心に活動し、70年代後半からはロック・シンガー

として「ラ・セゾン」や「六本木心中」などのヒット曲を持つアン・ルイス

さん。そのアン・ルイスさんが初めて監修・選曲したというベストアルバム

＆12組のアーティストによるカバー・コラボレート・アルバム『アン・ルイス

・グレイテスト・ヒッツ・ウィズ・カヴァーズ（ANN LEWIS GREATEST HITS

WITH COVERS）』が2018年10月24日（水）に発売されました。

また配信では配信アルバム『アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ（ANN

LEWIS GREATEST HITS）』もリリースされており、こちらは同時発売の

CD『アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ・ウィズ・カヴァーズ』から

からアン・ルイスの楽曲（DISC1とDISC2の1,3,10）のみを収録した17曲の

スペシャルアルバムとなっています。

アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ・ウィズ・カヴァーズ [ アン・ルイス ]
価格:2,979円
(2018/11/14 10:18時点)
感想(0件)

「六本木心中」CD発売から25年！
アン・ルイスが初めて監修したベスト・アルバム＆12組のアーティスト
によるカヴァー・コラボレート・アルバム！
DISC1は、「グッド・バイ・マイ・ラブ」「恋のブギ・ウギ・トレイン」
から、「六本木心中」「あゝ無情」「WOMAN」など、彼女の代表曲を
収録したベスト盤。
DISC2は、12組のアーティストがカヴァー＆コラボレートした楽曲を収録。
アン・ルイス自身の英語カヴァー・バージョンも収録したスペシャル・アルバム。

アン・ルイス『アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ・ウィズ・カヴァーズ』
【収録曲】
DISC 1
01. 六本木心中（Roppongi Suicide）
02. Honey Dripper
03. LUV-YA
04. 天使よ故郷を見よ
05. Navy Blue
06. 恋のブギ・ウギ・トレイン
07. リンダ
08. あゝ無情
09. 薔薇の奇蹟
10. I Love Youより愛してる（Let Me Be）
11. WOMAN
12. 夢で逢えたら（Dreams）
13. グッド・バイ・マイ・ラブ
14. あゝ無情（12" version）

DISC 2
01. Roppongi Suicide（六本木心中） / アン・ルイス（英語ver.）
02. HONEY DRIPPER / ACTION（高橋ヨシロウ）
03. Luv-Ya（LUV-YA） / アン・ルイス（英語ver.）
04. 天使よ故郷を見よ / Marcy（西田昌史）
05. NAVY BLUE / Char *Live version
06. 恋のブギ・ウギ・トレイン / 山下達郎 *Live version
07. リンダ / 竹内まりや
08. あゝ無情 / 西寺実（西田昌史、寺田恵子、二井原実）
09. 薔薇の奇蹟 / Zi:LiE-YA（柴山俊之）
10. Let Me Be（I love youより愛してる） / アン・ルイス（英語ver.）
11. WOMAN / 中崎英也
12. 夢で逢えたら（Dreams） / 大滝詠一
13. グット・バイ・マイ・ラブ / 平尾昌晃 feat. アン・ルイス
14. ODEON 19860318 / 吉川晃司 with アン・ルイス

配信アルバム『アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ』
アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ
新品価格
￥2,200から
(2018/11/14 10:28時点)

今回のベストアルバムは、カバーアルバムと曲が同じで対になっていて、

聴き比べが出来てなかなか面白そうですね。

さて、アン・ルイスさんですが、歌謡曲の頃のアン・ルイスさんも良かった

が、どちらかと言えばロックを歌っていた頃が良かった。80年代後半は

ハードロック色も強く、思えば1988年に実家がCDラジカセを買った際に

「MY NAME IS WOMAN」のシングルを買いに走った覚えがある。あの

へヴィーなギターイントロを鳴らしたかったのだ。

最近はYouTubeで「Seventh Heaven」を歌っている動画を見ました。

この曲は1990年のアルバム『RUDE』に収録されている曲で、作曲は

野村義男さん。こちらもイントロのギター・リフが強烈なインパクト。

アルバムはLA録音らしく、アルバムではこのギター・リフを

ジェイク・E・リーが弾いているのだとか。

ベストアルバムには残念ながら収録されていませんが、それなら

アルバム『RUDE』を復刻して欲しい。