2018年06月01日
『Chris Music Promide〜あの夏のカセット〜』クリス松村、初の選曲・監修したコンピレーションアルバムが5/30発売に。
クリス ミュージック プロマイド 〜あの夏のカセット〜
タレントのクリス松村さんが初の選曲と監修を手がけたコンピレーション
アルバム『Chris Music Promide あの夏のカセット』が、2018年5月30日(水)
にソニー・ミュージックダイレクトより発売されました。
今作は、ヒット曲や有名曲ではなく、クリス松村さんならではの視点で、
さまざまな邦楽アーティストの楽曲を選曲し、収録順番にまでこだわり、
「まるでマイ・カセットを聴くように、ひと夏の物語を描いていく」という
コンセプトのもとセレクトされたコンセプトCDとのこと。
南佳孝さんの作品で、サーカスのデビューシングルである「月夜の晩には」、
リリース以来どこにも収録されなかったというトレンディ・ドラマ
『抱きしめたい!』の挿入歌でもあった羽根田征子さん「ENCORE」。また、
杉真理さん「青い楽園」など隠れた名曲、マニアックな曲が揃っている感じ
です。クリス松村さん自身による6ページのライナーノーツも付属。
また裏ジャケットの曲名表記はカセットのインデックスカードのデザインに
なっていて、1〜8曲目がA面で、夏の始まり、都会にいる夏で始まって、
海の夏で終わる。B面の9〜17曲目は、海を去っていく夏で始まり、最後は
空港に行くという流れ、曲順になっているそうです。
新品価格
¥2,160から
(2018/6/1 09:41時点)
『Chris Music Promide〜あの夏のカセット〜』
発売日:2018年5月30日(水)
※高品質Blu-spec CD2仕様
[収録曲]
01. VITAMIN E・P・O / EPO(1983年)
02. 満員電車は夏の気配 / 楠瀬誠志郎(1990年)
03. 色彩都市 / 大貫妙子(1982年)
04. Rain Dolphin / 有賀啓雄(1992年)
05. LOVE SHOWER / 吉田美奈子(1982年)
06. 月夜の晩には / サーカス(1977年)
07. ENCORE / 羽根田征子(1988年)
08. 青い楽園 / 杉 真理(1991年)
09. Destination / 伊藤銀次(1987年)
10. SILENT FACE / 伊豆田洋之(1987年)
11.サマー・トワイライト / 五十嵐浩晃(1988年)
12. シャングリラ / 久保田早紀(1980年)
13. SCOTCH AND RAIN / 南 佳孝(1982年)
14. 朝まで一緒に / 中原理恵(1978年)
15. ジャスト・イン・ザ・レイン / ラジ(1978年)
16. 避暑地の出来事 / 濱田金吾(1981年)
17. 土曜の夜は羽田に来るの / ハイ・ファイ・セット (1975年)
クリス ミュージック プロマイド 〜あの夏のカセット〜|Sony Music Shop
音楽への造詣も深く、膨大なレコードコレクションをお持ちのクリス松村
さん。クリス松村さんのブログ記事からもその様子が伺えますが、
レコード屋、CDショップのようです。
要!地震対策部屋|クリス松村オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/chris-matsumura/entry-10847013022.html
こだわり…って快感!|クリス松村オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/chris-matsumura/entry-11497560285.html
家がレコード屋さん化|クリス松村オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/chris-matsumura/entry-11507687000.html
環境変えのための増設|クリス松村オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/chris-matsumura/entry-12015584035.html
カセットテープをイメージして選曲されたこのコンピ盤。
こうしたオムニバスアルバムって意外と売れているというような事を何かの
テレビで見たような。カセットテープもまた最近ブームになっているらしい
し、なかなか面白い企画です。
ただ、大ヒットしたような曲が無く、割と地味な印象です。
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