2012年02月29日
長渕剛とエレアコ
長渕剛さんといえば黒のエレアコを使っている事が
多いですね。最近だと「Takamine TDP512-BL」
とか、少し前だと「YAMAHA HUNGRY MODEL」。
私もそれに憧れて「YAMAHA APX-6S」を所有して
います。もちろんBLACKです。
さて、本題。
長渕剛さんが最初に使ったエレアコ
(エレクトリック・アコースティック・ギター)の話です。
それまでは「YAMAHA L-31」や「YAMAHA TSUYOSHI
MODEL」を生音を外からマイクで拾うか、あと付けで
ピックアップを搭載してステージを行っていましたが、
「長渕剛CONCERT TOUR'81−'82」ではこのエレアコ
のギターを使い始めました。
「Aria Erecord FE-T150 (アリア エレコードFE-T150)」
です。ボディが薄く、表板はスプルースの単板で
アーチド・トップでした。
当時定価¥150,000
このころのツアーパンフレットにも立てかけられた
「エレコード」が写っているし、また1982年の
武道館公演の弾き語りでも「エレコード」が使用
されたのが、雑誌に掲載されていました。
ということで、長渕剛さんが最初に使った純正の
エレアコは「アリア エレコード」でありました。
さて、このころ、このギターに憧れました。
このギターを使っていることを教えてくれたのは、
中学生の頃の同級生でした。
友人は当時中学生でしたが、81年か82年の神戸での
公演を観に行きました。その日、剛のコンサートの
会場に早く着き過ぎた為、会場周辺をうろうろして
いると、リハーサル中の音が聞こえてきたので、
裏口から会場の中に忍び込んでしまい、
そのエレコードを弾き、リハを行う剛を目撃した
そうです。
すぐに剛がエレコードを使ってると連絡をくれました。
雑誌等で見てみるとなかなかカッコイイが、
中学生が買うにはちょっと高額なギターでした。
このころの長渕さん、弾き語りからバックバンドを
付けてのステージがロック化していく過渡期でも
ありました。
こうしてアコースティックギターでも色が
ブラックだとロックテイストを感じるな、と当時
思いました。
多いですね。最近だと「Takamine TDP512-BL」
とか、少し前だと「YAMAHA HUNGRY MODEL」。
私もそれに憧れて「YAMAHA APX-6S」を所有して
います。もちろんBLACKです。
さて、本題。
長渕剛さんが最初に使ったエレアコ
(エレクトリック・アコースティック・ギター)の話です。
それまでは「YAMAHA L-31」や「YAMAHA TSUYOSHI
MODEL」を生音を外からマイクで拾うか、あと付けで
ピックアップを搭載してステージを行っていましたが、
「長渕剛CONCERT TOUR'81−'82」ではこのエレアコ
のギターを使い始めました。
「Aria Erecord FE-T150 (アリア エレコードFE-T150)」
です。ボディが薄く、表板はスプルースの単板で
アーチド・トップでした。
当時定価¥150,000
このころのツアーパンフレットにも立てかけられた
「エレコード」が写っているし、また1982年の
武道館公演の弾き語りでも「エレコード」が使用
されたのが、雑誌に掲載されていました。
ということで、長渕剛さんが最初に使った純正の
エレアコは「アリア エレコード」でありました。
さて、このころ、このギターに憧れました。
このギターを使っていることを教えてくれたのは、
中学生の頃の同級生でした。
友人は当時中学生でしたが、81年か82年の神戸での
公演を観に行きました。その日、剛のコンサートの
会場に早く着き過ぎた為、会場周辺をうろうろして
いると、リハーサル中の音が聞こえてきたので、
裏口から会場の中に忍び込んでしまい、
そのエレコードを弾き、リハを行う剛を目撃した
そうです。
すぐに剛がエレコードを使ってると連絡をくれました。
雑誌等で見てみるとなかなかカッコイイが、
中学生が買うにはちょっと高額なギターでした。
このころの長渕さん、弾き語りからバックバンドを
付けてのステージがロック化していく過渡期でも
ありました。
こうしてアコースティックギターでも色が
ブラックだとロックテイストを感じるな、と当時
思いました。
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