2014年06月05日
スティーヴ・ペリー(元・ジャーニー)、イールズのステージに2度目の登場!
元・ジャーニー(Journey)のヴォーカリスト、
スティーヴ・ペリー(Steve Perry)が5月25日(日)、
米・ミネソタ州セントポール、フィッツジェラルド・
シアターで行われたオルタナティヴ・ロック・バンド、
イールズ(Eels)のコンサートにサプライズ出演。
次いで、5月31日(土)の米・ワシントンDC、
リンカーン・シアターでの公演にも2度目の
サプライズ出演を果たしました。
スティーヴ・ペリーが公の場で歌うのは、15年以上
ぶりといわれています。
米・クラシック・ロック系サイト『ULTIMATE
CLASSIC ROCK』によると、イールズのMr.Eこと
マーク・オリヴァー・エヴェレットと何年も前から
の友人で、彼からの誘いにより、実現したようです。
ステージでは2度目のアンコール時に、Eからの紹介
で登場。
イールズの「It's A Motherfucker」、サム・クックの
「Only Sixteen」、ジャーニー時代のヒット曲
「Open Arms」「Lovin', Touchin', Squeezin'」の4曲
を披露しています。
(ミネソタ公演では「Only Sixteen」を除く3曲)
EELS - Steve Perry - Live at Lincoln Theatre - Washington, D.C. May 31st, 2014
http://youtu.be/86vD3nsua_s
ブランクを感じさせない、素晴らしいヴォーカル。
イールズのファン層はよく分からないが、
ジャーニーの曲を一緒に歌っているのを見ると
ジャーニーの曲の認知度の高さを伺える。さすがに
商業的に成功したモンスターバンドです。
スティーヴ・ペリーは現在、『For The Love Of
Strange Medicine』(1994年)以来、20年ぶりと
なるソロ・アルバムを制作中だとか、これも楽しみ
です。
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