2018年10月29日
『スティーヴ・ルカサー ヒーロー・ウィズ・1,000ワークス』がシンコー・ミュージックMOOKより11/28発売に。
Steve Lukather
2019年2月にはジャパン・ツアーも決定している米・ロックバンド、TOTOの
ギタリストであり、セッション・ギタリストとしても知られる、スティーヴ・
ルカサー(Steve Lukather)。その名演1,000曲超をピック・アップして、
各曲におけるルークのギター・ワークを詳細解説したというムック
『スティーヴ・ルカサー ヒーロー・ウィズ・1,000ワークス』がシンコー・
ミュージックより2018年11月28日(水)に発売されるようです。
スティーヴ・ルカサー ヒーロー・ウィズ・1000ワークス シンコーミュージックムック / Steve Lukather スティーブルカサー 【ムック】
価格:2,160円
(2018/10/29 09:42時点)
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『スティーヴ・ルカサー ヒーロー・ウィズ・1,000ワークス』
<シンコー・ミュージック・ムック>
マイケル・ジャクソンからクラプトンまで数々の名盤を彩ってきた
ルークの“お仕事”を集成!!
今年でデビュー40周年を迎え、現在はそれに伴う大々的なツアーを
敢行中のTOTO。
L.A.のスタジオ・シーンきっての職人集団として常に第一線を走り抜けて
きた彼らの中でも、長年に亘ってフロントマンを務めるギタリスト兼
シンガーのスティーヴ・ルカサーは、ボズ・スキャッグスを皮切りに
マイケル・ジャクソン、シカゴ、オリヴィア・ニュートン=ジョン、
アリス・クーパー…等々、膨大な数の作品に秀逸なギター・プレイを
残してきたことでも知られています。
そこで本書では、それらルークの“お仕事”から名演“1,000曲”超を
ピック・アップして、各曲におけるルークのギター・ワークを詳細解説。
ルーク・ファンはもちろんのこと、“L.A.の1stコール・ギタリスト”と
謳われた名手の参加作品を辿ることで、’70年代後期以降の米西海岸の
ミュージック・シーンがつぶさに分かる、全音楽ファンが楽しめる内容と
なっています。
【コンテンツ(予定)】
★ルーク参加楽曲1,000選超紹介
★ルーク・バイオグラフィ
★ルーク語録
★コラボレーション・アーティスト紹介
★レコーディング・ギア紹介…他スティーヴ・ルカサー ヒーロー・ウィズ・1,000ワークス (シンコー・ミュージックMOOK)
新品価格
¥2,160から
(2018/10/29 10:39時点)
スタジオミュージシャンということで、多くのレコーディングに参加して
いるスティーヴ・ルカサー。意外と知らずに聴いていて、実はルカサーが
弾いていたということもありますから、こうした本で情報が得られるのは
ありがたいです。読んでから聴いても、聴いてから読んでも、違った印象を
受けることができて、面白いかなと思っています。
また、スティーヴ・ルカサーは日本のアーティストのアルバムにもよく参加
しているので、そうした情報もあれば嬉しいのですが。
日本のアーティストでは、以下のアルバムに、スティーヴ・ルカサーが参加
していますよ。(私が知っているものだけですが。)
『U.S.J』Char
価格:2,014円 |
『HOT BABY』尾崎亜美
価格:1,832円 |
『HOME BOUND』
価格:2,935円 |
『NINE HALF』河合奈保子
河合奈保子 / 9 1/2 NINE HALF(オンデマンドCD) [CD] 価格:2,139円 |
『P,M,9』矢沢永吉
価格:2,571円 |
『TOMORROW』浜田麻里
価格:2,121円 |
『Right Now』飯島真理
新品価格 |
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