2016年01月26日
ドラマー、村上“ポンタ”秀一の書籍『俺が叩いた。〜ポンタ、70年代名盤を語る』が発売。
日本屈指のドラマーと称される、村上“ポンタ”秀一さんが70年代名盤の裏側を
インタビュー形式で語った書籍『俺が叩いた。〜ポンタ、70年代名盤を語る』が
リットーミュージックから2016年1月25日(月)に発売。
●ポンタがドラム越しに見た70年代名盤の裏側
日本屈指のドラマーである著者が、膨大なキャリア
の中から、“ 赤い鳥”から始まった70年代の参加作品に
ついてインタビュー形式で語り尽くします。
本書で紹介しているアルバムは、いずれも日本の
音楽シーンにおいて、大きな意味を持つ作品ばかり。
深町純、吉田美奈子、山下達郎らメイン・アーティスト
はもちろんのこと、盟友であった大村憲司(g)、
高水健司(b)ほか、素晴らしいセッション・ミュージシャン
たちとの交流、音楽的に高め合う様が生き生きと描かれて
いきます。すべての音楽ファンはもちろん、リズム、
グルーヴなどについての金言、当時の機材についての
話など、ドラマーにとっても必見の内容が満載です。
新品価格
¥2,160から
(2016/1/26 09:08時点)
《書籍》
『俺が叩いた。ポンタ、70年代名盤を語る』
著者:村上“ポンタ”秀一
定価:(本体2,000円+税)
仕様:A5判/272ページ
発売:2016年1月25日
発行:リットーミュージック
詳しくは http://www.rittor-music.co.jp/books/14313006.html
CONTENTS
■赤い鳥『美しい星』、『祈り』
■五輪真弓『冬ざれた街』
■深町純『IntroducingJun Fukamachi』
■深町純&21stセンチュリー・バンド『六喩』
■ポンタ村上『Introducing PONTA Murakami
〜 驚異のパーカッション・サウンド!!』
■深町純 with ブレッカー・ブラザーズ『Spiral Steps』
■吉田美奈子『MINAKO』、『FLAPPER』
■山下達郎『SPACY』
■高中正義『TAKANAKA』
■松岡直也&ウィシング
『The Wind Whispers』、『MAJORCA』
■渡辺香津美『KYLYN』、『KYLYN LIVE』
村上“ポンタ”秀一さんは、もちろん知っているが詳しい経歴については
知らなかった。先日、WOWOWで『ALFA MUSIC LIVE』を見たが、その時、
初めて”赤い鳥”のドラマーであることを知りました。調べてみるとポンタさんは
1972年に後期の”赤い鳥”に参加、『美しい星』、『祈り』、『書簡集』の3枚の
アルバムを残している。その後はスタジオ・ミュージシャンとして、数多くの
レコーディングやライブに参加。その数は4,000曲を越えているということ
ですから、絶対に一度はポンタさんのドラムを耳にしているでしょう。
私は最近だと、ジャンクフジヤマをサポートしている映像を観た覚えがあります。
1993年からは自らがリーダーを務めるバンド“PONTA BOX”でも活動。
現在も年間200本近いライブを行ないつつ、サウンド・プロデューサーとしても
活躍されているようです。
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