2015年06月25日
BOOWYの名盤『BOOWY』のハイレゾ配信がスタート。8/5にはBlu-ray AudioとUHQ-CD、8/26には重量盤アナログもリリース。
1985年6月21日に発売されたBOΦWYの3rd(サード)アルバム『BOΦWY』。
BOΦWYがドイツ・ベルリンで初の海外レコーディングを行った作品であり、
佐久間正英さんがプロデュース。「DREAMIN'」「BAD FEELING」
「CLOUDY HEART」「ホンキー・トンキー・クレイジー」などの人気曲が
収録されており、BOΦWYの大ブレイクのきっかけとなったアルバムです。
このアルバム『BOΦWY』が発売30周年を記念して、6月24日(水)から
e-onkyo music 他でハイレゾ配信がスタート。ボーナストラックとして、
同じく85年にベルリンでレコーディングされ、シングル「ホンキー・
トンキー・クレイジー」のカップリングであった「"16"」を収録し、
『BOΦWY+1』として配信が開始されました。
さらに同作品は8月5日にBlu-ray AudioとUHQ-CD、8月26日に180gの
重量盤アナログ(「"16"」は未収録)でも発売されることになっており、
今回リリースされるハイレゾなどの音源は、オリジナルマスターから
NY Sterling Soundのマスタリング・エンジニア、Ted Jensen(テッド・
ジェンセン)がリマスタリングを施したものとなっています。
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BOOWY『BOOWY+1』
【収録曲】
01. DREAMIN'
02. 黒のラプソディー
03. BABY ACTION
04. 唇にジェラシー
05. ホンキー・トンキー・クレイジー
06. BAD FEELING
07. CHU-RU-LU
08. DANCE CRAZE
09. ハイウェイに乗る前に
10. CLOUDY HEART
11. "16"(アナログ盤以外にボーナストラックとして収録)
BOΦWYが東芝EMIに移籍後初のアルバムで、マネージメントも個人事務所
からユイ音楽工房の所属になったころ。マネージャーは長渕剛さんの
初代マネージャー糟谷銑司さん。この方のプロデュースでBOΦWYは
大ブレイクするわけですが、長渕剛、BOΦWYと立て続けにスターにした
糟谷銑司さんはスーパーマネージャーだと思います。現在は 布袋寅泰さん、
今井美樹さんらが所属する事務所の社長です。
では、最後に曲を。
私がBOΦWYを初体験した熊本『BEAT CHILD』の映像。
BOOWY『ハイウェイに乗る前に』
https://youtu.be/Hqlf2fVHKc8
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