2011年10月31日
1日1個のリンゴは医者を遠ざける
リンゴの差し入れを 頂きました
ずっしりと でかくて 重たいです
てかてかと光ってるのは 成熟して分泌される
リノール酸オレイン酸などが出て
油あがり と呼ばれる 食べごろです
美味しそう
でも ちょっとおあずけ (*・з・)
食べるまえに リンゴの栄養です
★100g 54㎉(可食部85%) 写真のリンゴで 226㎉
★ペクチン(水溶性食物繊維)
便秘改善 高血圧予防 腸の善玉菌を増やす
★カリウム
ナトリウム排出 利尿作用 むくみ改善
腎臓病予防 高血圧予防
★ポリフェノール
抗酸化作用 美肌効果
★クエン酸 リンゴ酸
疲労回復 食欲増進
習慣的に食べることで 悪玉コレステロール(LDL)が減り
善玉コレステロール(HDL)が減るそうです
An apple a day keeps the doctor away
と 言われるはずですね
糖分を気にする方も リンゴはGI値も低いです
*GI値・・・・ブドウ糖を100とした時の 血糖値のあがり方*
リンゴ36 バナナ55 白米88 果糖25
リンゴはエチレンガスを出し 他の物の熟成を早めるので
冷蔵庫で保存する時は 新聞紙にくるみ薄手のポリ袋に入れておきます
でも じゃが芋の発芽を防ぐんですよね
いつも じゃが芋達の中に 1個 安いリンゴを入れておくんですが
芽が出にくいです
偶然発見したんでしょうか? 不思議な作用です
果物全般にいえることですが
果糖は冷やすと アルファ型からベータ型に変化して 甘さが増します
リンゴは冷やさず食べる人が多いですが
やはり冷やした方が 甘いみたいなんで いつも冷やして食べます
最後までお読み頂き有難うございます \(^o^)/
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