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2020年06月11日
2019年11月25日
XPをこよなく愛すためには...
歯科医の知人より相談を受けた。
その内容は、XPで動作しているデジタルレントゲンの買い換えを勧められているが、その理由が「故障した部品がもうないから修理できない」とのこと。
自分はこの先何年続けられるかわからないのに...困っている。
まあ、XPで動作するPCなど新品では売っていないし、修理しても営業の成績にはならないだろうし、メーカーの気持ちもわからなくは無いが...。
では、XPが動作するもっとも新しい機種が気になってきた。
歯科関連メーカーが納品するPCの多くは、DELL、HPあたり。
○DELL
Dell Precision T1650シリーズ
○HP
Elite 8300シリーズ
Pro 6300シリーズ
これらのハードウェアでXPを動かすと非常に快適!
その内容は、XPで動作しているデジタルレントゲンの買い換えを勧められているが、その理由が「故障した部品がもうないから修理できない」とのこと。
自分はこの先何年続けられるかわからないのに...困っている。
まあ、XPで動作するPCなど新品では売っていないし、修理しても営業の成績にはならないだろうし、メーカーの気持ちもわからなくは無いが...。
では、XPが動作するもっとも新しい機種が気になってきた。
歯科関連メーカーが納品するPCの多くは、DELL、HPあたり。
○DELL
Dell Precision T1650シリーズ
○HP
Elite 8300シリーズ
Pro 6300シリーズ
これらのハードウェアでXPを動かすと非常に快適!
2019年11月21日
レンタルサーバーを選ぶ (2019)
いくつかのサイトをレンタルサーバーに移行しなければならず、検討に入った。
選定基準は次の通り
と、勝手な条件を考えてみた。
この中で、絞り込みやすいのは8の再販OK。一気に絞り込まれます。
主要なレンタルサーバーの一覧です。月1000円程度で借りられるサービスに絞ってみました。
思いの外、再販可能なレンタルサーバーはあるのですが、制限付きは面倒な手続きがあったりするので外した方が良さそうです。
CPUのコア数やメモリサイズなど詳細な情報を公開しているところは安心感がありますね。
記憶媒体もハードディスクよりは断然SSDの方が速いので、SSDであることは必須条件と言えますね。
ということで、まずは「mixhost」を借りてみることに決めた。
期待が膨らみすぎているか...(^^; 乞うご期待!
選定基準は次の通り
- 予算が少ないのでできる限り安く始めたい。
- 転送量の制限が緩いこと
- 容量が大きいこと
- 将来的に、容量、転送量が増えた際に再設定すること無くアップグレードが可能であること
- Wordpressが快適に動くこと
- 各サイト毎に自由にメールアドレスが持てること
- 各サイト毎にftpアカウントが設定できること
- 再販OKであること
と、勝手な条件を考えてみた。
この中で、絞り込みやすいのは8の再販OK。一気に絞り込まれます。
主要なレンタルサーバーの一覧です。月1000円程度で借りられるサービスに絞ってみました。
レンタルサーバー | 再 販 | 転送量制限 | 容量 | 性能 | 価格 (月額) | 電話サポート |
エックスサーバー | △ | 70GB/日(X10) | 70GB/日 | 不明 | ¥1000〜 | |
wpX Speed | △ | 2.5TB/月(W1) 3.0TB/月(W2) | 200GB 300GB | 2コア/2GB 3コア/4GB | 上限¥1200 上限¥2400 | |
ロリポップ | ◯ | 60GB/日(ライト) | 50GB | 不明 | ¥500〜 | あり |
ヘテムル | ✕ | 80GB/日(ベーシック) | 200GB | 不明 | ¥800〜 | ¥800〜 |
さくらインターネット | ◯ | 40GB/日(ライト) 80GB/日(スタンダード) 120GB/日(プレミアム) | 10GB | 不明 | ¥131 | ◯ |
mixhost | ◯ | 2.5TB/月(スタンダード) 4TB/日(プレミアム) | 200GB 300GB | 3コア/4GB 5コア/8GB | ¥880〜 ¥1780〜 | |
お名前.com | △ | 2.5TB/月 | 200GB | △(条件付き) | ¥1300〜 | ◯ |
スターサーバー | ✕ | 150GB/月(ライト) 300GB/日(スタンダード) 1000GB/日(プレミアム) | 50GB 100GB 150GB | 不明 | ¥200〜 ¥400〜 ¥1000〜 | |
バリューサーバー | ◯ | 150GB/月(エコ) 300GB/日(スタンダード) 1000GB/日(ビジネス) | 50GB 100GB 150GB | 不明 | ¥167〜 ¥334〜 ¥1667〜 | ◯ |
コアサーバー | ◯ | 無制限 | 60GB 120GB 240GB | プランによる差別は不明 | ¥198〜 ¥397〜 ¥785〜 | ◯ |
JETBOY | ◯ | 無制限 | 5GB 20GB 40GB 80GB | 1コア/512MB | ¥290〜 ¥580〜 ¥980〜 ¥1980〜 | × |
XREA | △ | 1GB/日(Free) 64GB/日(Plus) | 1GB 100GB | 不明 | ¥191〜 | × |
カゴヤ・ジャパン | ◯ | 160GB/日(S21) 200GB/日(S31) | 200GB 300GB | 不明 | ¥1760〜 ¥2640〜 | ◯ |
思いの外、再販可能なレンタルサーバーはあるのですが、制限付きは面倒な手続きがあったりするので外した方が良さそうです。
CPUのコア数やメモリサイズなど詳細な情報を公開しているところは安心感がありますね。
記憶媒体もハードディスクよりは断然SSDの方が速いので、SSDであることは必須条件と言えますね。
ということで、まずは「mixhost」を借りてみることに決めた。
期待が膨らみすぎているか...(^^; 乞うご期待!
2013年08月30日
モバイルルーターを骨までしゃぶる?!
今回の趣旨は、一時的なSOHO環境...例えば建築現場の事務所での使用など。数日〜数ヶ月使用したい場合である。
インターネットに接続できて、電話の固定番号が使えて、FAXが受信できて、ということが実現したいこと。
一時的にSOHO環境を整えようとした場合、光回線を引くのはコストもかかるし面倒だ。
となると、モバイルルーターが使えるのではないかと考える。
モバイルルーターは、ドコモ、au、ソフトバンク、イー・モバイルからそれぞれ出ている。
速度的には、ソフトバンクが通信速度最大110Mbpsと一番速くて、次に続くのがイー・モバイルとドコモでauのWiMAXは40Mbpsと一番遅い。
また、LTEエリア外の速度については
ソフトバンクは、最大42MbpsのULTRA SPEEDエリア、イー・モバイルは、 最低14.4Mbps、最大42MのG4エリア(3G) 、ドコモは、 最低3.6Mbps、最大14MbpsのFOMAエリア(3G)となる。
WiMAXはというとauの3G回線と併用できるものであれば、3G接続中は下り最大3.1Mbps/上り最大1.8Mbpsで月間5GBまで利用可能となる。
ここまでの状況では、ソフトバンク独り勝ちのような印象だが、そうとも言いきれない。
ソフトバンクが採用しているLTEは、TD-LTEであり、中国くらいしか採用していないさみしい規格のもの。
ちなみにイー・モバイルやドコモは、FDD-LTEという規格であり、こちらの方が通信安定性という面では優れているらしい。
ただ、アップルが中国市場を重要視しているらしいので、将来的にはどちらも差はなくなっていくのかもしれないが、現時点では形勢不利な規格と言える。
モバイルルーターの選択について、速度だけが判断材料とはならない。
SOHO環境となると通信量の上限が非常に気になるところとなる。
この点では、WiMAX以外はすべて上限設定があるため、WiMAX以外の選択肢は無い。
モバイルルーターで固定電話番号(050番号)が使える環境といわれると思いつくのは、「050plus」「Skype」などである。
出来れば、パソコン+ヘッドセットというような近代的なものではなくて、アナログな電話機を使いたい。
WiMAXのルーターに、おもしろい機種を発見。なんとクレードルにセットするとクレードルにあるLANポートが有効となるというのだ。
つまり有線LANで接続できるのである。
有線LANにてVoIPルーターもしくはSIPフォンを接続する事により、アナログ電話の接続が可能となるとすると非常に興味深い。
そんな都合の良いサービスはあるのか?
それがコヴィア・ネットワーク社の「FleaLine light」だ。
是非、試してみたいサービスだ。
インターネットに接続できて、電話の固定番号が使えて、FAXが受信できて、ということが実現したいこと。
一時的にSOHO環境を整えようとした場合、光回線を引くのはコストもかかるし面倒だ。
となると、モバイルルーターが使えるのではないかと考える。
モバイルルーターは、ドコモ、au、ソフトバンク、イー・モバイルからそれぞれ出ている。
速度的には、ソフトバンクが通信速度最大110Mbpsと一番速くて、次に続くのがイー・モバイルとドコモでauのWiMAXは40Mbpsと一番遅い。
また、LTEエリア外の速度については
ソフトバンクは、最大42MbpsのULTRA SPEEDエリア、イー・モバイルは、 最低14.4Mbps、最大42MのG4エリア(3G) 、ドコモは、 最低3.6Mbps、最大14MbpsのFOMAエリア(3G)となる。
WiMAXはというとauの3G回線と併用できるものであれば、3G接続中は下り最大3.1Mbps/上り最大1.8Mbpsで月間5GBまで利用可能となる。
ここまでの状況では、ソフトバンク独り勝ちのような印象だが、そうとも言いきれない。
ソフトバンクが採用しているLTEは、TD-LTEであり、中国くらいしか採用していないさみしい規格のもの。
ちなみにイー・モバイルやドコモは、FDD-LTEという規格であり、こちらの方が通信安定性という面では優れているらしい。
ただ、アップルが中国市場を重要視しているらしいので、将来的にはどちらも差はなくなっていくのかもしれないが、現時点では形勢不利な規格と言える。
モバイルルーターの選択について、速度だけが判断材料とはならない。
SOHO環境となると通信量の上限が非常に気になるところとなる。
この点では、WiMAX以外はすべて上限設定があるため、WiMAX以外の選択肢は無い。
モバイルルーターで固定電話番号(050番号)が使える環境といわれると思いつくのは、「050plus」「Skype」などである。
出来れば、パソコン+ヘッドセットというような近代的なものではなくて、アナログな電話機を使いたい。
WiMAXのルーターに、おもしろい機種を発見。なんとクレードルにセットするとクレードルにあるLANポートが有効となるというのだ。
つまり有線LANで接続できるのである。
有線LANにてVoIPルーターもしくはSIPフォンを接続する事により、アナログ電話の接続が可能となるとすると非常に興味深い。
そんな都合の良いサービスはあるのか?
それがコヴィア・ネットワーク社の「FleaLine light」だ。
是非、試してみたいサービスだ。
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